映画を観た～崖っぷちの男～（自殺するならここまでやれ！）

いじめで飛び降りる前に、この位のことやらかしてもいいかもね♪
(＠｀Д´＠)ボクヲイジメタヤツデテコイ!!ゴルァ!!!






ストーリー＆解説：30億円のダイヤモンドを横領した罪で服役しているニューヨーク市警の元警察官ニック・キャシディ（サム・ワーシントン）は、脱獄し、高級ホテルの高層階に現れた。そして窓枠を越え、飛び降りようとする。大勢の人が固唾をのみながらニックを見守る。ニックは要求を伝えるための交渉人としてニューヨーク市警の女性刑事リディア（エリザベス・バンクス）を指名する。ニックからある依頼を受けた弟（ジェイミー・ベル）、元同僚のニューヨーク市警警官たち、ニューヨークでも指折りのダイヤモンド王と呼ばれる実業家（エド・ハリス）らの様々な思惑が交錯する中、ニックの本当の目的が明らかになっていく……。

冤罪を晴らすため、偽装自殺という一世一代のギャンブルを企てた男の命懸けの戦いを描いたサスペンス。『アバター』や『タイタンの戦い』でハリウッドスターの仲間入りを果たしたサム・ワーシントンを主演に迎えた本作は、高層ホテルの21階の壁面という、まさに“崖っぷち”に立つ主人公、交渉を試みる警察官の心理戦、それを見守る観衆の視線、さらに同時進行するもうひとつの計画が重層的に組み合わさりスリリングな展開を見せる。ジェイミー・ベル、エリザベス・バンクス、そしてベテラン俳優エド・ハリスといった、脇を固める個性派俳優の面々も魅力たっぷり。さらに、特殊なクレーンカメラで撮影されたビルの壁面シーンはスリル満点の迫力だ。（goo映画）


【五つ星評価…】


この映画見てなんとなく頭に浮かんだのが、大津市のイジメ問題。

飛び降りる前にこの映画のニックくらいのパフォーマンスしたら何か変わったかもね。うまくやればマスコミも喰いついて来るだろうし、注目されればバカな教育委員会もバカな市もバカな警察も動かざるをえなくなるだろ。

まぁそのくらいの行動力があれば、そもそもいじめに遭う様な学校生活を送ってないだろうけど……。

現在いじめに遭っていて、もうだめ死ぬわ…と想っている学生さんがいたら、この映画を観てみると良いかもねwwww

うまくやればムーブメント起こせるかも？？ただ自殺するだけじゃつまらないじゃん。いっぱい観衆集めて拡声器持ってさぁ、いじめた奴らにどんなことされたのか実名入りで叫びまくって、いじめを見て見ぬフリする教員のダメッぷり、大人の無能さなどを全部吐き出ししてからド派手に死ねばいいじゃん。

全部吐き出せば思い留まる気持ちも生まれるかもしれない

これだったら自分が死んでも死ななくても、いじめ加害者側が受けるダメージも結構でかいと思うし。

ただ、それで自殺やめて生き延びて、その後 幸せに暮せるかどうかは分からんけどね。

ってか今の時代、いじめる側もそれなりの覚悟を持っていじめないとさ、、、事件にまで発展したら自分の顔写真が犯罪者として一生ネットに漂う事になっちゃうよ。大津市の加害者もネットで顔バレして大変な事になってるらしいじゃん。自分を守るためにも、もういじめはやめようぜ。。。無理だなwwwww


さて、ちょっと話がそれまくりですが、『崖っぷちの男』面白かったですよ！！ストーリー構成がかなり秀逸です。

下にいる野次馬をも味方につけた壮大な陽動作戦と並行して進められるダイヤ強奪作戦が素晴らしい。

基本的には主人公のニックはただ壁際を右往左往してるだけwwwwwだけど、それが見てるとけっこう面白い。下の野次馬もテンション上がって「飛び降りろ！」と煽りを入れてくるwwこの状況であんなこといったら自殺幇助の罪に問われたりしないのかしら。後半になるとニックもアクションしだします。

ニックの弟役のジェイミー・ベルはどこかで見たな～と思っていたら、『キング・コング』に出てたの思い出した。他にも『父親達の星条旗』『ジャンパー』『タンタンの冒険』にも出てたか。

ってか『ジャンパー』の記事で一回ジェイミー・ベルのこと書いてたねwwwすっかり忘れてたよ。

ジェイミー・ベルが演じたジョーイの相方はセクシーだったな～


自殺志願者にオススメwww

もちろんそれ以外の人にもオススメです。











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