垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~BRAVE HEARTS 海猿~ネタバレあり

2012年07月18日 19時04分04秒 | 映画
面白いんだけど映画的にはダサい…






ストーリー&解説:世界最大級の天然ガスプラント“レガリア”爆発事故から2年。仙崎大輔(伊藤英明)は自ら志願し、海難救助のエキスパートであり最も危険な事案に従事する “特殊救難隊”で、後輩の吉岡(佐藤隆太)と共に海難救助の最前線にいた。嶋副隊長(伊原剛志)の指導の下、日々苛烈な任務をこなしながらも、充実した日々が過ぎてゆく。大輔の妻・環菜(加藤あい)は2人目の子どもを身籠り、吉岡にはキャビンアテンダントの美香(仲里依紗)という恋人が出来ていた。そんなある日、羽田空港に向けて飛行中のジャンボ旅客機のエンジンが炎上する事故が発生。飛行困難な状況に陥った旅客機の救助方法が検討される中で、総合対策室の下川救難課長(時任三郎)は、夕闇が迫り視界が悪くなる状況にもかかわらず、前代未聞の東京湾への着水を提案する。しかし、海上着水に成功したとしてもジャンボが浮いていられる時間はわずか20分。機体が沈む前に乗客乗員346名全員を助け出す事が出来るのか!?さらに、その飛行機には美香も乗務していた。特救隊や現場に駆け付けた第5管区の服部(三浦翔平)、警察、消防、現場周辺の関係機関を巻き込んだ空前の大救出計画。日本中が固唾を飲んでその行方を見守る中、旅客機の村松機長(平山浩行)は東京湾着水に向けて降下を開始する……。その先には、予想もしない事態が仙崎たちを待ち受けていた……。

2004年にスタートした「海猿」シリーズの映画版第4弾。本作では、潜水士のエキスパート集団で海難救助の最後の砦と言われる「特殊救難隊」の活躍と、原作最大のエピソードながら映像化不可能と言われて来た“ジャンボジェット機海上着水”のエピソードを迫力の大スケールで描いている。海上への着水を余儀なくされたジャンボ機の乗客乗員346名を救い出そうと、海上保安官、警察、空港、消防、病院、港湾関係者、民間人らが協力し合う様子は、名もなき多くの人びとの“勇気の力”を感じさせ感動的。実寸大で再現されたジャンボジェット機の様子も、リアルな迫力だ。シリーズを通じて監督を務めて来た羽住英一郎が本作でもメガホンをとっている。
(goo映画)


【五つ星評価…


前作の『THE LAST MESSAGE 海猿 3D』を観て、思っていたよりも有りだったので新作も観てきた。

相変わらず?間の抜けた演出が目立つものの、救出映像や事故映像の迫力や緊迫感や見せ方はうまい。

もし続編作るつもりなら、そろそろ監督変えたほうがいいかも。

展開がワンパターンすぎる。

吉岡(佐藤隆太)も死なないのバレすぎだしwwwあれなら初めからみんな仲良く脱出したほうがくどくなくていい。

もう水戸黄門の印籠のくだりみたいなもんなのかな。このシリーズのこんなんて。

救出された人達がみんな吉岡の無事を自分の事のように喜んでいるのもくどくて嫌いだ。

加藤あいの必要性が特に感じられないのも問題ありだろwwww

次回作があるとして気になるのは仙崎夫婦の二人目の子供の性別くらいだろうwww











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