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淡路観光、たこせんべいの里・厳島神社・洲本八幡神社・洲本城

2017-01-07 20:53:40 | 淡路
2017年1月4日、淡路島観光で奇跡の星の植物館、パルシェ香りの館、東山寺、伊弉諾神宮そしてたこせんべいの里でたこせんを土産にと立ち寄りました。
たこせんべいの里
兵庫県淡路市中田4155−1
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津名一宮ICの近くに店舗があります。産直の店なども別棟であります。
たこせんべいの里では、たこせんべいが様々な商品が試食でき、コーヒーが無料で提供されています。バスツアーの観光客が休憩できる大きなスペースもあります。もちろん、土産にたこせんを買い込みました。種類が多いとついつい買ってしまいますね。

産直の店





案内板

土産もゲットしたので、洲本市中心部に行きます。
厳島神社
洲本市本町4丁目1-27
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「御祭神は、市杵島姫命で、この神様は水・海の神であることから、航海と積荷の安全を守る燈台の役目を果たし、商売繁盛、智恵開運、伎芸上達に御神徳の高い神として尊ばれてきました。」















洲本八狸





拝殿





一筋南で東に進みます。
國瑞彦護国神社
洲本市山手2丁目1−42
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「藩主蜂須賀家の守護神として阿波より分祀された神社です。境内の宝物館には藩主稲田城代家老の使用したヨロイ・カブトなど多数が保管されています。」



拝殿

本殿

洲本八幡神社
護国神社の隣に鎮座しています。
「淳仁天皇のご創祀と伝わり、江戸時代には徳島藩主蜂須賀氏、洲本城代稲田氏の祈願所として淡路の国の安寧が祈られました。」
随神門

狛犬





拝殿

本殿

大楠
「幹周/6.7m、兵庫県第4 位の巨木です。」







遥拝所

太神社





金天閣(兵庫県指定文化財)
「江戸時代に蜂須賀氏により建てられた洲本城の一部の玄関、書院が移築されて保存されています。洲本城関係者の建物では現存する唯一の建物で江戸時代初期の建築様式が随所に見られ、四国随一の大名家の往時を今に伝えています。」
説明書、かすれて読めないですね。











稲荷神社







愛宕神社

つぎに洲本城に移動します。
洲本城(国指定史跡)
「洲本城を初めて築いたのは、室町時代後期、紀州熊野の水軍安宅氏である。織田信長の天下統一で、天正9年(1581)安宅氏は滅んだ。天正10年、本能寺の変が起り信長は自刃。その後羽柴秀吉は洲本城を四国攻めの根城として、仙石秀久を配置する。安宅氏時代の城は土塁や柵で、石垣ではなかったが、秀久の時期から石垣の城となる。天正13年(1585)、仙石秀久のあと脇坂安治が入城。慶長14年(1609)までの24年間の在城中、本格的に石垣の城を築いた。大阪湾、紀淡海峡を制し、豊臣秀吉の大坂城防衛のため、水軍を編成して水軍の城とし、九州攻め、小田原攻め、そして朝鮮の役に水軍の将として出陣した。慶長14年、脇坂安治が伊予の大洲へ移ったあと、淡路の領主、池田氏、蜂須賀氏は、洲本城を使わず、天正、文禄、慶長の時期の石垣が、脇坂安治が築いたままに残された城である。」
八幡神社付近から見上げた天守閣

案内図



駐車場から大手門へ





南の丸から右へ





南の丸隅櫓跡

















本丸大石段



南の丸







本丸南の虎口







武者走台

天守閣



















芝右衛門大明神



















洲本城資料















お疲れ様でした。

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