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岐阜市内散策、正法寺・林稲荷神社・妙照寺・常在寺・専應寺・真性寺・神明神社・善光寺

2019-03-29 17:17:30 | 岐阜
2019年3月26日、岐阜市内観光をしました。
正法寺
「金鳳山正法寺は、この地に天輪3年(1683)に開山始祖・廣音和尚が草庵を結んだことに始まり、元禄5年(1692)に千保和尚を開山に迎えて創建された黄檗宗の寺院です。江戸時代以来の境内地に現在も継承しています。」
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大仏殿(岐阜市重要文化財)
「明朝様式と和様が融合した江戸時代後期の建物です。構造上、大仏を造立する段階から風雨を凌ぐ覆屋が不可欠であることから、大仏造立と併行して大仏殿の造営が進められたと考えられます。大仏殿の中心部には、高さ23mを超える大仏を収めるために、大きな空間が形成されています。他の大仏殿に無い特殊な形態がみられます。」





地蔵堂

庫裏

多宝塔
「此の多宝塔は当初伊奈波山の中腹、伊奈波神社境内に奉安されてあったのですが明治10年神仏混淆禁止令が発布された時その難をさけるため当寺に移されたもので徳川時代の中期の頃の作と記録されています。」



林稲荷神社















妙照寺



山門

本堂(岐阜市指定重要文化財)
説明書より「明暦3年(1657)から寛文5年(1665)の間に建てられた全国的にも珍しい江戸時代前期の日蓮宗の寺院建築である。桁行七間、梁間七間半の入母屋造の建物で、後に改造や向拝の付加はあるものの、内部の須弥壇回りは当初のままで、意匠・色彩など江戸時代初期の雰囲気をよく残している。」

庫裏(岐阜市指定重要文化財)
「造られた年代は明らかではないが、貞享5年(1688)に岐阜を訪れた松尾芭蕉がこの庫裏に1か月滞在したという記録があり、本堂と前後して建てられた江戸時代前期の建築であると考えられる。桁行九間、梁間四間の切妻造で入口から土間・板間・座敷が並ぶ。平面的には土間・板間境を開放しており、板間には座敷が三室接しており、日蓮宗庫裏の通例に従っている。」

玄関





鐘楼





三光稲荷神社









常在寺
「斎藤道三ゆかりの寺、道三の国盗りの拠点で、斎藤氏の菩提寺。道三、義龍の画像が残されており、ともに国指定の重要文化財です。」

















長良川





専應寺
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真性寺























神明神社・金比羅神社
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足湯











善光寺、伊奈波神社の入り口にあります。
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安楽寺

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