2022年9月8日、お参りしました。
「垂水区を南北に流れる福田川の上流、須磨区と境を接する辺りに名谷町奥畑地区があります。鳥居をくぐるり石段を上がると、昭和49年に再建された拝殿があります。遠い昔、須磨の一の谷の合戦の折り、源義経が武運を祈って参拝したと伝承され、1666(寛文6)年に、臨済宗南禅寺派の円通山石水寺と分立した、と古文書に記さされています。古くは名谷五ケ村の氏神様として崇められ、五穀豊穣・夫婦円満・縁結びの神様として信仰を集めています。特に『安産の護り神』として授けられる『金の緒』の霊験あらたかなことは、広く近在に知れ渡り、近年、初詣・厄除けの参拝者が増えています。古くから受け継いできた『百手武射神式』弓引き神事は、古くは1月8日、2月9日に、満16・7才の惣領に限られていましたが、現在では男子であれば出来る様になりました。」
神戸市垂水区名谷町3080
map
鳥居
社標
参道
手水舎
社務所
狛犬
拝殿
本殿
庫
末社、八大龍王・八幡宮・天満宮
末社・天照大神宮
稲荷社
「垂水区を南北に流れる福田川の上流、須磨区と境を接する辺りに名谷町奥畑地区があります。鳥居をくぐるり石段を上がると、昭和49年に再建された拝殿があります。遠い昔、須磨の一の谷の合戦の折り、源義経が武運を祈って参拝したと伝承され、1666(寛文6)年に、臨済宗南禅寺派の円通山石水寺と分立した、と古文書に記さされています。古くは名谷五ケ村の氏神様として崇められ、五穀豊穣・夫婦円満・縁結びの神様として信仰を集めています。特に『安産の護り神』として授けられる『金の緒』の霊験あらたかなことは、広く近在に知れ渡り、近年、初詣・厄除けの参拝者が増えています。古くから受け継いできた『百手武射神式』弓引き神事は、古くは1月8日、2月9日に、満16・7才の惣領に限られていましたが、現在では男子であれば出来る様になりました。」
神戸市垂水区名谷町3080
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鳥居
社標
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末社、八大龍王・八幡宮・天満宮
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