一時「ウォーリーを探せ」という本が流行りましたね。ボーダーシャツにメガネの男の子ページの中から探す本です。
花月前の橋の上から谷を見上げましょう。「猫を探せ！」はて？どこにいるでしょう？
花月の両側には浅い西の谷、深い東の谷があり、花月猫ちゃん達はどちらの谷筋にも登ったり降りたりしています。鹿も四足、馬も四足、猫も四足。。。そんな感じですかね。
次は橋の上です。「猫を探せ！」どこでしょうか？これは簡単ですね。
最近は花月猫ちゃん達と段々仲良くなって、呼べばお迎えに来てくれますが、嬉しい反面、あんまり来てほしくない気もします。この公園内の坂道は、花月や茶店の車、業者さんや関係者の車、お客さまのお車、それ以外の車はあまり通らないのですが、ゼロではありません。交通事故が心配ですので、花月猫ちゃん達には道に出てほしくないのです。
また聞いた話ですが、夜中に猫を獲る悪い人達がいるそうです。監視カメラなどを強化して、一人でも多くの人が集まって、須磨浦公園の猫を守ろうという動きも出ています。
怪しい車が時々停車しているようですね、そんな人がいるなら本当に悲しいですが、もし本当なら（怒）動物虐待は違法ですよ。見つけ次第通報です。
【公式】神戸須磨の会席料理ランチ・ディナー │ 味と宿 花月
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香川県は寒いですが、
天気で気持ちのいい朝です。
猫、一瞬分かりません😆
かわいい猫達が須磨には、
たくさんいるんですね☺️
今日もお互い無理せずに
頑張っていきましょうね！！
テル
昨日から寒いですね。
猫のあり方についての考えは人それぞれ、全く違います。
なんにでも好き嫌いもありますが、嫌いなら気にしなければいいのに・・・野良猫を絶滅させたい人たちもたくさんいる、獲って売る人もいる。。。猫の皮を輸入している記事も読みました。
昨日「ハリーとトント」というアメリカの古い映画を観ました。老人と猫の旅の話です。日本は住宅事情もあって「猫は内」が絶対化しています。私もそう思っていました。が、つい最近まで猫は外にも出ていましたよね。ヨーロッパ他、猫の飼い方はそれぞれ、多様な飼い方があります。
沖縄の公園に住みついているネコは美形が多くて、堂々としています。近くを歩いても「我、関せず」と感じです。
沖縄では猫が大事にされているのでしょうね。我、関せずが通ることが自由猫の基本ですし、人も同じかもしれません。この子達、実は私をお迎えに来ました。そして危ないから帰りなさい！と言われて解散しました。橋のところまで迎えに来るチビ助も嬉しい。けど危ないので来ないでと願っています。
猫を獲る人のことを書きましたが、お客様から「三味線には使えない、化粧品や薬品の実験動物だと思うよ」とご指摘いただきました。なんとも・・・知らないことの上に「人間の生活」の多くは成り立っているのですね。