オールドローズのひとりごと

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鏡開き

2021-01-11 09:45:00 | 日記

1月11日今日は鏡開きで私も小豆を煮て食べました。^_^  東北の方では雪で大変な様子ですが当方は今のところ天気☀️です

鏡開き

鏡餅は新年の神様である「年神様」が正月の間に宿る場所。鏡開きは、その鏡餅をおろし、お雑煮やお汁粉などにして食べる行事。鏡餅を食べることで年神様の力を授けてもらい、新年の無病息災を願い鏡開きを行う日は、一般的には、17日までの松の内が明けた111日です。松の内が15日までという地域では、115日または20日に行われています。

鏡開きはもともと武家から始まった行事で、鏡餅に刃物を使うことは切腹を連想させるため、手や木槌などで割ることに。しかし「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使って「鏡開き」と呼ぶようになったそうです。

三浦康子 和文化研究家。のお話〜〜