素の姿は、ピュアなクロスカントリーMTBを、ダウンクロカン仕様へ
レース会場のコースによって、コンディションによって、大なり小なり! カスタマイズドして参加するのが、機材スポーツである、自転車競技です
今回は、シマノバイカーズのダウンヒルエンデューロ用
最近は参加してなかったけど、イメージは、登り返しや、漕ぎが多くて、そんなに難しい荒れたトレイルではない?
自分のように、あまりBIKEに乗ってない、ダウンヒルしてない者にとっては、軽い取り回しのいいバイクが、少しでも早く走るためのポイント
・・・ということで
軽量のMTBを、ダウンヒルっぽく
フロントサスを、100mm→ 140mmへ
クロスカントリー用のカーボンホイールで、タイヤをトレイル用の29×2.4へ
バーを740mm アップハンにして
ステムでハンドリングを調整
ドロッパーも、ストロークを変えて、しっかりと使いやすいように
あとは、実際のコースで走ってみてですね
この他に、フロント用に、雨対策に細めのマッドタイヤ
逆にドライだった時の為に、後輪に細めの細かいブロックタイヤで、漕ぎの軽さの為のホイールを
レースで使うBIKEには、最低2セットの、予備ホイールが必要
持っているMTBでそのまま出るより
ぜひご相談ください クロスカントリーでも、ダウンヒルでも、エンデューロでも
それより初心者スクールなんかも
MTBのことなら、なんでもどうぞ