
眠れませんでした・・・夜中に何度も起きてしまって、しかも葉平もかなり夜鳴きをして起こされて・・・思ってたよりも順位がよかったので、乗れずに押して下りた、チャレンジコースを乗っていけたら、もっとタイムを縮めることができるはずだなーとずっと考えてました、夜中に15本くらい頭の中でコースを下りましたよ{笑}
画像はこちら
一夜明けて・・・
5時30分
熱っい外湯で思いっきり目を覚まして・・・ところがあんまり寝てなかったせいか、かなり眠気が襲ってきましたが・・・
思いっきり迷ってました
サドルを下げるべきか、上げるべきか
それというのも、前日にメーカーのブースに行ったら、あるメーカーの人がそっとナイショで試走にいって、チャレンジの最初の急坂を乗って下りたときかされたからです
「えーあそこは怖くて乗っていけないよー」と言ったら、サドルが高いからだよ!と言われた
う~ん
確かに漕ぎのために、上げたままだったのだけれど・・・
試走のためにゴンドラで上がる
決勝は午後からだ
夜中に頭の中で試走したとおりに走れるのか、それともまだ考えられるルートはあるのか、クラス入賞ならば3位まで、順位をなんとか下げないようにゴールしたいと考えていました。
今回はポイントポイントで、止まってアプローチを考える
周りを見ると、ゼッケンナンバーは15番くらいから30番くらいまでが、ほとんどでした。
すべて、私と同じレベルの人たちばかり。
みんな同じスタートをする人でチャンスがある人ばかりです、でも、手の内を見せないどころか、俺ならこう走るとか、こう投げるとか、大笑いをしながら、へー・・とか、オウー・・・とか、みんなで上級コースの攻略法を考えていましたよ。
自転車を抱えたままで、駆け上る
自転車を投げてみたり、木に引っ掛けてみたり、急坂を強引に草の中を下りてひっくり返ったり、また別のルートを考えたり{いつの間にか、打身があちこちに}
いろんな人たちとの一緒に考えたルートは、すべて決勝で使えるものばかりでした、これがこの大会の一番すばらしいところ、参加者すべてがコースに対しての、同じチャレンジャーということでしょうね。
この、試走が今大会の中で一番楽しかったですよー
スタートはBIBナンバー順
でも、列のどこからスタートしてもいいようになってます。
私はもう決まってました、左端
Aビルさんは絶対右端だそうです
私はM本とT本くんのすぐ後ろ、この二人は一番先に飛び出して行き、前が開くことはわかっていました、ついてはいけないけどね。
いい感じでスタートできましたよ。
普段は一緒に走ることができないような、GIANTのサポートライダーや地元長野のバカッパヤなライダー達と、肩を並べて走ることができるチャンス、なかなかありません。
ハンドルバーや腕、肩が、あたりそうであたらない!40キロオーバーのゲレンデダウンヒル、狭くなっていくコース幅、芝の凹凸で右で左で、そして自分がジャンプする・・・レベルの高いかけ引きが最高に楽しかったですよ。
最初の分岐
ちょっと混みあっていたけど、上級へ行くと決めていたので
それはちょっと失敗
6人3列がつっかえて、なかなか越えられません
頭の上にMTBを持ち上げて、先に投げてよじ登りましたが、たぶん30秒以上はロスです。
その後は比較的に上手くいきましたね
チャレンジコースも無理やり乗って行きました、最後まで、そして着地もOK
その後の下りも乗り切りました。
途中ですごいスピードで抜いていく、ダウンヒルバイク
そのことごとくが、着地失敗?激しく撃沈
ひっくり返っている脇を、ゆっくり確実に抜いていきます。
後は登り返しばかりのコース、このバイクたちに抜かれることはありません。
途中で試走で見つけたルートを降りていると、マーシャルから、そこはコース外です、ショートカットだからもどって!と言われました
えーッ・・テープ張っていないところは、ラインは自由のルールのはず
せっかく気持ちよく走ってるんだからーもういいやー
失格にしておいてくれーと、そのまま走りきりました
下りると、みんな言われてたようで、
あいつ!わかってねーなールールが、といってましたよ
結果はそのまま失格にはならず。
総合は19位
マスターBクラス2位・・・1位とは12秒差でした
クラス2位よりも、総合19位のほうがとてもうれしかったですね、トップからは5分30秒遅れですが。
総合1位のM本君は、賞金20万円ゲット
あれこれ言われてたけど、狙ってとったのでさすがです。
それにしても、受付してから、試走して、予選して、パーティに出て、本戦前の楽しい試走があって、本当に楽しい2日間でした。
一緒にすごした皆さんに感謝ですよ。
後は620名の一斉スタートが見たいですねー
なんとか誰かにビデオをとってもらわないとなー
帰りには栄村によって、ヒルクライムの試走をしてきました。
続く・・・
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一夜明けて・・・
5時30分
熱っい外湯で思いっきり目を覚まして・・・ところがあんまり寝てなかったせいか、かなり眠気が襲ってきましたが・・・
思いっきり迷ってました
サドルを下げるべきか、上げるべきか
それというのも、前日にメーカーのブースに行ったら、あるメーカーの人がそっとナイショで試走にいって、チャレンジの最初の急坂を乗って下りたときかされたからです
「えーあそこは怖くて乗っていけないよー」と言ったら、サドルが高いからだよ!と言われた
う~ん
確かに漕ぎのために、上げたままだったのだけれど・・・
試走のためにゴンドラで上がる
決勝は午後からだ
夜中に頭の中で試走したとおりに走れるのか、それともまだ考えられるルートはあるのか、クラス入賞ならば3位まで、順位をなんとか下げないようにゴールしたいと考えていました。
今回はポイントポイントで、止まってアプローチを考える
周りを見ると、ゼッケンナンバーは15番くらいから30番くらいまでが、ほとんどでした。
すべて、私と同じレベルの人たちばかり。
みんな同じスタートをする人でチャンスがある人ばかりです、でも、手の内を見せないどころか、俺ならこう走るとか、こう投げるとか、大笑いをしながら、へー・・とか、オウー・・・とか、みんなで上級コースの攻略法を考えていましたよ。
自転車を抱えたままで、駆け上る
自転車を投げてみたり、木に引っ掛けてみたり、急坂を強引に草の中を下りてひっくり返ったり、また別のルートを考えたり{いつの間にか、打身があちこちに}
いろんな人たちとの一緒に考えたルートは、すべて決勝で使えるものばかりでした、これがこの大会の一番すばらしいところ、参加者すべてがコースに対しての、同じチャレンジャーということでしょうね。
この、試走が今大会の中で一番楽しかったですよー
スタートはBIBナンバー順
でも、列のどこからスタートしてもいいようになってます。
私はもう決まってました、左端
Aビルさんは絶対右端だそうです
私はM本とT本くんのすぐ後ろ、この二人は一番先に飛び出して行き、前が開くことはわかっていました、ついてはいけないけどね。
いい感じでスタートできましたよ。
普段は一緒に走ることができないような、GIANTのサポートライダーや地元長野のバカッパヤなライダー達と、肩を並べて走ることができるチャンス、なかなかありません。
ハンドルバーや腕、肩が、あたりそうであたらない!40キロオーバーのゲレンデダウンヒル、狭くなっていくコース幅、芝の凹凸で右で左で、そして自分がジャンプする・・・レベルの高いかけ引きが最高に楽しかったですよ。
最初の分岐
ちょっと混みあっていたけど、上級へ行くと決めていたので
それはちょっと失敗
6人3列がつっかえて、なかなか越えられません
頭の上にMTBを持ち上げて、先に投げてよじ登りましたが、たぶん30秒以上はロスです。
その後は比較的に上手くいきましたね
チャレンジコースも無理やり乗って行きました、最後まで、そして着地もOK
その後の下りも乗り切りました。
途中ですごいスピードで抜いていく、ダウンヒルバイク
そのことごとくが、着地失敗?激しく撃沈
ひっくり返っている脇を、ゆっくり確実に抜いていきます。
後は登り返しばかりのコース、このバイクたちに抜かれることはありません。
途中で試走で見つけたルートを降りていると、マーシャルから、そこはコース外です、ショートカットだからもどって!と言われました
えーッ・・テープ張っていないところは、ラインは自由のルールのはず
せっかく気持ちよく走ってるんだからーもういいやー
失格にしておいてくれーと、そのまま走りきりました
下りると、みんな言われてたようで、
あいつ!わかってねーなールールが、といってましたよ
結果はそのまま失格にはならず。
総合は19位
マスターBクラス2位・・・1位とは12秒差でした
クラス2位よりも、総合19位のほうがとてもうれしかったですね、トップからは5分30秒遅れですが。
総合1位のM本君は、賞金20万円ゲット
あれこれ言われてたけど、狙ってとったのでさすがです。
それにしても、受付してから、試走して、予選して、パーティに出て、本戦前の楽しい試走があって、本当に楽しい2日間でした。
一緒にすごした皆さんに感謝ですよ。
後は620名の一斉スタートが見たいですねー
なんとか誰かにビデオをとってもらわないとなー
帰りには栄村によって、ヒルクライムの試走をしてきました。
続く・・・
録画したらダビングしますよ。
メディアはVHSですか?DVDですか?
地元の長野県放送局でも放送するはずです。
いつか憶えていませんが、温泉に浸かりに行くついでに野沢へ行ってみてはいかがでしょうか?
せっかくの1年フリーパス券ですし。
栄村打ち合わせに合わせてもいいですね。
は~い、お呼びですか~?
620人の一斉スタートの迫力を出すためには、
クレーン撮影がいいですね。
BSのインターネット放送って、あるんですかねー
確かネットでやるって聞いてたんですけど
契約すれば見られるんだろうか?
とっても楽しく見させていただいております。
BSデジタル番組表のアイコンだとハイフンが小さくて「BSi」に見えるのです。
全国放送が楽しみです。