高峰のレースに向けて

anchoriteのほかに
輪工房には、オリジナルや、フルオーダー車で、創作自転車　MONSOON　というのもある
その中で、ハードテールダウンヒル用に作ったのが、Ｃｌｉｆｆ｛崖｝です。
このCliff、もちろんライジンワークスで作ってます
輸入物のクロモリと違って、柔らかく、ハンドリングも手足の短い日本人が取り回しいのいいヘッド角を考え、体を預けて振り回せるように設計しました
とってもいいですよーやっぱり日本人には、日本製

最近ダートジャンプをやってないのと、パーツが古くなって、デュアルコントロールレバーじゃないのと、サスペンションを、ＤＨマラ用の、ＦＳＲエンデューロに移植しちゃったので、フレームだけになってました。

ＫＯＷＡの新しい、１５０Ｓｓという、シングルクラウンの１５０ｍｍサスペンションを、去年からたのんであって、そろそろ出来上がってくるようだ
これを装着して、次のスロモーのレースには出場する予定です。
２０ｍｍアクスルハブだけど、けっこう軽くて、無段階トラベル調整機能付
ディスクブレーキがボクサー台座なのがちょっと気になるが、まあ８インチローターでも良しとしましょう

だうんひるをやらない人には、スペックはちんぷんかんぷんかもしれませんが、要するに、高峰で遊ぶには最高のサスってことですよ。たぶん・・・

今流行のロックアウトやブローオフバルブ等は付いていないので、ＤＨマラにはどうかと思いますが、その辺は試走して考えたいと思ってます

それにしても、２月に出来てくるはずだったのに・・・
たのむよＫＯＷＡさん

シーズンが始まり
自分的に一番得意なものが、ＭＴＢの里山遊び
そのなかで、やっぱりダウンヒルのテクニックは、ＭＴＢの基本中の基本です
飛んだりは出来なくても、抜重と横の動きで、たいていの場所はクリアーできます
いつの間にか、ダウンヒルもそれなりに早く走れるようになってますよ。
今年は本格的なダウンヒルレースには出ないかもしれませんが、誰でも挑戦できる、ＤＨマラや、スロモーなどには、気軽に参加できるので、みんなで行きましょう。

ロードに
クロカンに
ダウンヒル
どれも楽しくてね～

体と脳味噌があと二つほしい・・・｛笑｝