ＳＳ２スタート、そして今年の象は・・・

疲れていないところに、フットマッサージ
ホテルのおば様たちは、とても上手で気持ちいいのですが
ちょっと強めに膝の裏を擦られたので、ＳＳ１のスタート前から痛みがありました。

ＳＳ１で、後半無理しすぎて、強めに足を攣ってしまったので、ＳＳ２までの間は、休めることに専念
食事を摂った後は、イエロー５番のスポーツバルブでマッサージ
クーリングローションで、筋肉をほぐします。



ＳＳ２は半分舗装路となってしまった、川沿いのジープロード
スタートはちょっときつめの、短いのぼり、そのあとにガレた、飛ばせばけっこう危ない、アップダウンがつづきます
前半のガレガレは得意分野なので、スタートで飛び出して、一気に駆け上がって、後ろを少し引き離します。
１位と２位の選手は、後半でいつでも追いつけると思っているので、無理に追ってくる気もなさそうです
ここは自分の好きなペースで、トレールを楽しむことに、楽しいガレた林道みたいなもの
上りではやや追いついてくるものの、下りはみんな慎重です、コーナーでスピードが乗らずに、見えなくなります。



つり橋を渡って、対岸の舗装路へ
ここは舗装路のアップダウン、道路の端から端まで使って、ショートカット、できるだけ距離を短く、スムーズに走りますが、後半の登りで、二人にパスされて、３位でゴール、１３キロくらいなので、ほとんど差はつかないのですが

こうなるとちょっと欲が出てくる
これが後に仇となり・・・

最初の１回目は楽しかった、エレファンとトレッキング
２回目以降は、なぜか憂鬱
乗ってるのがけっこうつらいんですよー
でも今回は、自転車を象使いの方が持ってくれたので、安心して乗っていられましたよ。
ありがとう



行く直前に、テレビで干しになった少年を見ていたこともあり
象使いと、象には少しだけ今年は、思い入れがありました。
目がかわいい



象に乗って川を渡ると、中洲に用意された船で、川を下ってリバーサイドのホテルに直接運ばれて、この日は終わります。
前に出発した組の船が、浅瀬の感傷に乗り上げて、船底に穴がいて、立ち往生してました。
まあ、これもタイならではのハプニング
楽しんじゃいましょう｛人ごと・・・笑｝

この日の夜は、軽く屋台で食事をして、フットマッサージで翌日に備えました。