輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

チェンライゴールから帰国まで

2008-02-17 17:14:30 | 自転車と生活と
二日間のレース日程は、SS4ゴール後に、約14キロのリエゾンをみんなでサイクリングして終了。
ゴールすると、完走記念のメダルを首にかけてもらえます。

気分的にはここからが、ラストスパート
集合写真を撮り終えると、部屋に戻って、まずは帰国準備です。
自転車を洗車{私はしてない・・・笑}分解して、持って来た時と同様に、箱につめます。
シャワーを浴びて、ある方は衣装を来て、パーティ会場へ
時間はたっぷりあるので、それほど急いではいないのですが、我々はメンバーが多いので、テーブル確保の為に、早めに向かいます。



今年の表彰式は、一緒のメンバーが4人も入賞できたので
にぎやかでした。
お酒は出ませんが、ソフトドリンクがどんどん配られて
タイ料理のどっさりと自分の分以上に持ってきて、お腹いっぱいです。
ここの料理は、日本人の味覚には、とってもあうと思います、美味しい。


最後には、灯篭流し?
・・・こちらは川へ流すのではなく、なんと空へ飛ばします。

大きな布をみんなで持ち上げて、ドームを作り
下につけてあるパットのようなものに、ロウソクで火を灯します。
熱気球の原理で、中に暖かい空気がたまると、浮力でゆっくりと浮き上がって、夜空の星の中へと消えていきます。
どんどん浮き上がって、空に明かりがたくさん流れていく様子は、それはそれは幻想的で、タイの最後の夜を盛り上げてくれます。
これをやるために来ただけでも、いいくらい・・・去年からやっているので、それ以前に参加した方は、記憶がないのは当然ですが、来年はぜひ

8時30分を過ぎると表彰式も終了
それぞれが街へと繰り出します。
マッサージ、ナイトバザール
今回は、葉っぱ先生の、3000バーツ{約1万円}の賞金から、ビール飲み放題でした、ゴッチャンでした。


翌日は日本へ帰国の日ですが、ホテルを出るのは18時、夕方です。
日中はオプショナルツアーで、楽しみます。
6度目だったので、あまり大きく移動はせずに、ポイント的に楽しむように、ツアー会社と話し合い
ドイトンのロイヤルガーデンと、中国国民党の村{メーサロン}へいきました




メーサロンはチェンライからさらに山奥へ
ものすごい景色です、自転車乗りなので、どの車でも話題は、この坂はインナーローだとか、心拍いくつだとか・・・そんなんばっかりです
自転車乗りの、数値単位って、わかりやすいなー


お茶の産地として有名ですが
峠の試飲のできるお茶屋さんで、思わぬものを見つけました。
蜂蜜です。
試させて貰ってビックリ、美味いです、ジャスミンの花の蜂蜜です。
これが500cc近い入れ物で、100バーツ{350円ほど}
数を買って、90バーツに値切ってた人も・・・笑
日本で買ったら、これだけのものは5000円くらいはします。
帰国して、パンに塗りつつ・・・、もっと買っておけばよかったと、後悔
来年もここか?
お茶は、日本茶に限るって、いっている方もいましたが、それをいっては実も蓋もなし、お土産ですから、休んだから買って行きましょう、これだけ満足させてもらっているし、それなりに美味しいしねー



すべての日程は、これで終了
6回も行っているのに、まだ来年も行きたくなりました。
10回大会だそうです。
みんなで今から予定をたてて、またたくさんのメンバーで乗り込みましょう
無理してでも、行く価値十分です。

帰国してから、もう5日にもなるのに・・・
まだ、ふわっとしてる
困ったもんだねー





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