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SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

ランドナーの現在?

2014-01-29 05:46:33 | 小さな旅
ランドナー 自分が乗っていたのは35年も前のこと
今ほど道路の整備も行き届いてなく
山間の田舎道が、ダートになることなんて、ロングをやってればしょっちゅう
舗装の道を登っていくと、峠を越えたら、下りが17キロもダートだったことも

当事は650B 26×11/2(ママチャリよりちょっと太い) なんてタイヤでしたが
今になって、650Bが、27.5インチMTBなんて、中途半端なサイズで、使われるなんて思わなかったですよ

あまり一般向けの話題じゃないけどw

旅をしてると、コンビニなんてなかったから
村の小さなおばちゃんの店で、コンビーフとパンを買って、お昼にしたり
当事は賞味期限なんて、田舎の店では守ってないから、峠の見晴らしのいいところで、さてお昼だ!と、袋を開けたら・・・香ばしい香り
パンの裏側が、カビでびっしり!(泣
何てことも、何度もありましたよ(学習しない・・・)

いいこともありました
ユースホステルが、それこそ全国にたくさんあって(今もあるけど)
一泊2食付で、2000円くらい(現在は素泊まりで3500円くらい?)で、泊まれました
なので、自分は、中学から高校までの自転車のたびは、ほとんどがユースホステルに泊まりながら、旅をしてた、15000円あれば、宿泊で5泊6日は余裕
そして高校生の一人旅でも、受け入れてくれたんですよね~
ユースで想い出に残ってるのは、場所とオーナーがとても好きだった、山中湖まりもYHと、
今でも、つながりがある流れの清里
現存する清里YHの、当時のサブペアレントの、古藤さん(野田出身)は、後に野辺山に、こっつぁんち!という、ユース形式のたびの宿を開業して、現在その息子さんが、シェフを勤めているのが、北越谷のカナディアンロッキー・・・とつながってきます

話はだいぶそれましたが
今の自分のランドナーは、これ!

アルミのロードバイク
最近おろした、派手派手ですが、かなり気に入ってます
フランス語の「ランドネ」(小旅行)から来ているとも言われてるので、日帰り、1泊2日くらいの旅用!そう考えるとあってますよね(大人のランドナー)
昔は、サイドバックに全部積んで行ったのですが、走りや景色を堪能することを考えると、使えるものは使って、軽身で動いた方が、体も楽ですよね

道が良くなり、太いタイヤである必要がなく
宅急便があるので、もし宿泊なら、前日に宿泊する宿に、着替えなどを送っておけば、ほぼ手ぶらで走れます
宅急便の営業所止めにすれば、途中で受け取れますし、帰りもそのまま送り返せます
どこに行っても、コンビニがあるし、ファミレスや、安い牛丼屋さんなども、ちょっとした町場には存在します
輪行も、無料になったしね
   キャンピング車のベースなら、ちょっと話は別ですが

荷物を積まないなら、カーボンもいいですし
キャリアをつけて、荷物も積みたいならば、キャリアダボがしっかり着いている、アルミやクロモリロードを選べばいいでしょう

10~15万円くらいのロードベースに、アップライトポジションを出して、疲れ知らずのロングライドBIKEへ、初心者にオススメです
タイヤの選び方や、装備なども、ご相談に乗ります
もちろんコース紹介や、旅のちょっとした裏技なども、いろいろお話できるかも(笑

荷物を積んでランドナーで走った、野田~軽井沢 当事は12時間くらいかかった
コースは少し違うけど、今はロードで淡々と走って8時間30分くらい
ゆとりが出来ました

・・・これだけ書いて、
ランドナーは、にーろくはちさんでクロモリだ!って、言われれば、まあ、そうなんですけどねw


     「旅の注文承ります」


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