やっぱり冬は

道具がちがうぞって・・・・

雪の上は走れませんでした
リフトにも乗れませんでした

栄村へ、８月のイベントの打ち合わせで、急ぎの用事があったので急遽行くことになった
まだ雪が残っているだろうという予想で、スタットレスのいかれたスッテプワゴンをあきらめて、電車で行くことに

さて行きかただが・・・
大宮まで東武線１時間
大宮から上越新幹線で越後湯沢まで｛１時間強｝
そこからバスで約１時間

もう一つは
大宮から長野新幹線で長野駅１時間強
長野から飯山線で森宮野原駅｛栄村役場前｝まで、２時間弱
料金は、新幹線はまったく同じ５４８０円
そのほかも同じ

さあ！どうする？ってわけで、輪行決定

長野までいって、そこから６０数キロをロードで自走にしました
湯沢からだと雪があると、ロードはすべるので・・・雪はなかったのですが、この判断は、後でわかったのですが、別の意味で正解でしたよ。

野田市を５時３３分で出発
駅前でばらして、袋に入れて・・・
約３分！一本前の始発にも間に合っちゃったんだけど、次で、大宮発６時５０分なので、時間は余裕です

新幹線は・・・なんとグリーン席しか空いておらず・・・泣く泣く２０００円多く払って乗り込む！暑ーい、暖房効かせ過ぎ、いくら長野行きだからって・・・
長野は終点なので、乗り過ごすことがないのでゆっくりと寝られます

・・・に到着して外に出て、自転車を組み立てる
暑ーい！！ここは長野か？
野田よりも暑いじゃん、雪もまったくないし、オートバイで来れば良かった

長野駅前７時３５分出発！
千曲川沿いに下っていくので、やや下り基調だと願って走る、実は輪行でメーターを落としてしまって、まったく距離がわからない、スピードも・・・

排ガス規制されてない長野は、関東よりも数倍臭い、吸い込むと咳き込むほどの空気の悪さだ、渋滞している国道の脇をガンガン走る、早く抜け出したいので

市内を抜けると車の数はグッと少なくなり、路肩も広くてとても走りやすい
バイパスをある程度避けて、旧道を行けば狭いが車がまったくいないほどで、景色も川沿いを走るので、きれいだ、バイパスのほうが高いところを走るので、当然上りも増える
千曲川・・・千曲がるとかくので、その名のとおり、くねくね走ることになる、これで距離が伸びちゃうんだなー
だんだん道路わきの積雪が増える、豪雪地帯に入ってきた感じがする
家と家の間にはまだ２ｍ近い雪が残ってたりする

途中栄村という標識は、飯山市内に入るまで出てこない、野沢温泉という看板を目標に走ることになる、地図は相変わらずめんどうなので見ない｛笑｝
スピードはわからないが、町をすぎるたびに一度のぼって、そして下る、そんな繰り返しの道路だが、やっぱり下り基調のようだ、アウター５２Ｔで、リヤ２５Ｔだが、まったく問題なく気楽に踏めます、２５Ｔまで入ることも少ない

さかえ倶楽部スキー場着、１１時・・・６０キロちょっと？を２時間３０分でした
これなら８月のイベントも、輪行で参加できるね！

途中の写真は、別のページに載せます

後半に続く・・・