輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

E-Bikeの新たに見つけた乗り方と、身体への影響

2020-03-03 17:07:52 | E-BIKE

先週の連休中に企画した、MTBの里山ツーリングに、e-MTBユーザーが一人参加して、どれくらいの長時間、一緒に走れるかを、試してくれました

自分が一人で走るときには、パワー全開で、短時間に集中して、バッテリーが持つだけ走ります
その使い方だと、2時間くらいが精いっぱいですが、
その時には、アシストは必要最小限に抑えて、どれだけ燃費がいいのかを確かめてくれました
もちろんe-MTBなので、登りはゆっくりでも、しっかり楽に登っていたはずです

画像はすべてイメージです

e-BIKEは、軽めのギアで、ケイデンス60~70くらいで、パワーがしっかりと出ます
実際に20%近い急坂を登るときにも、軽いギアの方が力強く、アシストを感じます
逆に、ある程度踏めるだけの、高いギア比で、ゆっくりとペダルを回した時には、アシスト感は少なくなります
それでも、オフになっているよりは、しっかりとアシストしているのですが


この少し重ためのギアで、ゆっくり回して、ペダルバイクと一緒にゆっくり上る!を試してくれました
このペースだと、バッテリーの減りは少なく、長時間で長距離を走れそうです
みんなで走っているのに、先に行ってしまう必要もなく
無理せずに一緒にMTBツアーを、体力を気にせず楽しめる バッテリーを気にせずに、そんなことが出来ることが証明されました

実際に、e-MTBには、バッテリーが半分以上残っているのに、ばててしまって登れなくなったのは、ペダルバイクの方でした ゆっくりペースだったのですが


先日のブログに書いた通り、去年からずっと、自分は足を痛めていたので、久しぶりのペダルバイクMTBでの、参加
走り始めるまでは、どこまで一緒に行けるのかが、本当に心配でした

実際に走り始めると、e-BIKE効果!!
e-MTBを里山で、登りでも疲れないから、何度もトレハンなどをしていたので、
軽いギアで、ローラー台の上で漕ぎ続けているような、ペダリングが、しっかりできる足が出来上がっていました
5%以下の登りは本当にペースをあまり落とさずに、登っていけます
こんなに足が軽いのは、ここ数年なかったこと


風があったり、病み上がりだったりしても、e-なら気持ちよく進みます
なので、ペダルBIKEよりも、乗る機会が増えます
e-BIKEに乗ると、もうペダルバイクに戻れないんじゃないか? そんな心配はありません
逆に、苦手な登りが、しっかりと登れるようにパワーアップして、ペダルバイクも楽しくなります

e-BIKEも、ペダルBIKEも、どちらもそれぞれの良さがあり楽しい
試乗車用意してあります
是非試しに来て、そして気になること、聞いてくださいね


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