毎年間違いなく咲いてくれる秋海棠(しゅうかいどう)、今年は、蕾のままで終わりそうで、なかんかあのユーモラスな花姿をあらわしてくれない。暑すぎる上に、雨が降らないせいか?あまり生垣や植栽には、水を上げないでいたが、今年は、地植えといえど、水をあげないと枯れ枯れの状態。花が開くとまるでピエロのような黄色の花で、ピエロおかしみと哀しみを両方もつような。
勝手に花言葉は、「ピエロ:おかしみと哀しみ」
秋海棠(しゅうかいどう)【学名】Begonia evansiana Begonia : ベゴニア属 evansiana : 園芸家「エバンス」?さんのBegonia は、サントドミンゴ島の総督で、植物学に詳しい「Begon ベゴン」さんの名前にちなむ。17世紀の人。 【科名】秋海棠(しゅうかいどう)科【属名】ベゴニア属【別名】【原産地】中国の山東省、河北省と楊子江以南からマレー地方【園芸分類】多年草【花色】ピンク【花言葉】「片思い」【勝手に花言葉】「ピエロ:おかしみと哀しみ」【備考】
本当にそうですね~
全くお世話しなくても必ず咲いてくれるばかりか、ちゃっかり増えてしまってませんか? (笑)
この花色が白色だといいのになぁ~と思う今日この頃です。
まだまだ日中は暑いですね^_^;