アソベの里<森ノ都>

縄文の里のあれこれ

女性原理が、自然界の基本です。

2019年03月03日 | 日記
◎アソベの里から~こんにちは

今日は晴れで、暖かい一日でした。

*3月3日は、ひな祭り(女子の節句)ですね。

農作物の害虫の種類に、あぶら虫がいます。
あぶら虫は、夏頃〜雌だけの単性で繁殖しています。

しかし、秋になり厳しい環境になると、それまでは
雌だけ胎生で繁殖(自然界のクローン)していたの
が、雌と雄が生まれてきて交尾により卵を産みます。

<自然界の基本は、女性原理です>

そして、卵が越冬して夏になると生まれるのは雌
だけであり、胎生を繰り返し子孫を繁殖します。

つまり、自然界の完成には男性的原理が必要にな
ります。




1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
神仏不二の法華経 (うしとら)
2019-03-03 19:10:05
『うしとら通信』

神仏不二の法華経
https://blog.goo.ne.jp/hanada-y/e/4347db25b82d373f08ca744a97c4fa34
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。