アソベの里<森ノ都>

縄文の里のあれこれ

農地の要らない、農業。

2019年12月01日 | 日記
◎アソベの里から~こんにちは

今日は、くもり後〜小雨でした。
(12月の天気が、雪でなく小雨の冬です)

農家以外の人が、農地を取得するには農地法等の面倒な
制限が有ります。

私の場合は、屋敷の裏側の土地の一部を農地で登記して
いますが。(屋敷の約25%が、農地です)

若者が少ない地方の田舎町では、後継者がいない農地だ
けでなく、人の住んで居ない家付きの屋敷が多くなって
います。 (倉庫なども、かなり広いですよ)
<屋敷の面積も広くて、非常に安く購入できます。>

例えば、屋敷の一部にビニールハウスを作ったり。
または、倉庫の柱を利用して、屋根や壁の外側を透明な
プラスチック、内側には厚手のビニールを使用して2重
のビニールハウスを作り、その中に棚を作りプランター
農業をやります。

そして2重のビニールハウスなので、冬でも暖房が必要
ない野菜や花などを栽培します。

つまり、農地の要らない農業の完成です。  (笑)
自給自足や物々交換などで、地域交流が楽しめますよ。