アソベの里<森ノ都>

縄文の里のあれこれ

若返りの、生活実験。

2019年09月19日 | 日記
◎アソベの里から~こんにちは

今日は、くもり一時雨でした。
(涼しい風が吹いて、漸く秋の季節です)

私は50年程前から、病院に行っていません。また、薬も20年以上
前から飲んでいません。

病気になった場合は、断食や食生活の改善及び、自己暗示等で自然に
治していますよ。

しかし、最近は老化を意識するようになってきました。そこで、令和
元年5月1日から若返りの食生活実験を始めました。(笑)

老化防止を調べていると、中年からは朝食を食べないで、一日2食の
プチ断食生活を続けることで、脳の老化防止や病気予防になるだけで
なく、サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)にスイッチが入り若返るみ
たいです。

サーチュイン遺伝子とは、誰にでもあるそうですが、普段は冬眠して
いる為に機能していないそうです。

しかし、食料が少なく飢餓状態の環境になることで、生命維持の必要
からスイッチが入るみたいです。

具体的には、夜の8時過ぎから翌日の昼まで水やお湯以外は何も食べ
ない、飲まないようにする事で、毎日15〜16時間のプチ断食をす
るといいみたいです。

病気の大部分は、体内に溜まる毒素が原因みたいです。
朝食を摂取しなければ、消化管から排毒物質が生産されるそうです。
しかし、朝に食べると消化にエネルギーが必要になる事により、排毒
物質が生産されないみたいですよ。