アソベの里<森ノ都>

縄文の里のあれこれ

感情と食が、運と健康の基礎である。

2017年10月05日 | 日記
◎アソベの里から~こんにちは

今日は、くもり時々小雨後晴れでした。
 (やや寒い〜1日でした)

最近は二人に一人が癌になる時代と言われていますが、
私も22年前に喉の癌になり、気が付いた時には声帯
を摘出しなければいけない状態でした。

自分の声を失ってまで生きていくつもりがないと思い、
そのままにして仕事を続けていたら、癌が腸に転移して
しまい、出血や激痛で夜に目覚めることが度々ありまし
たが、それでも我慢していると(痛みは馴れると、案外
我慢できます)癌が肺にまで転移して〜半月以内に2回
ほど呼吸が約1分位停止してしまいました。

痛みは我慢できても、普段から死に対して恐怖がない積
もりで生きていますが、死んだ後の準備をしていないの
で可成り焦りましたよ。

私は若い頃から生命について興味があり、科学や医学及
び哲学や宗教の文献を数千冊(その頃は、大部分理解で
きてはいませんでしたが)読んでいたので、若い頃読ん
だ本に末期の癌や糖尿病が、食生活で自然に治る内容を
思い出して〜書斎で本を探したら見つかりました。

早速食生活を変えたら〜薬を飲まなくても一ヶ月位で、
腸の癌が自然に治りました。その他の癌は仕事をしなが
ら、食生活や感情のコントロールをして3年位で自然に
改善しました。

それから運の方も急に良くなったので、いろいろ調べた
結果、健康に良い生活は運も良くなる事を知りました。