アソベの里<森ノ都>

縄文の里のあれこれ

野良猫ハナとの出会い

2016年12月09日 | 日記
◎アソベの里から~こんにちは

今日はきのうより温かいです。

ハナとの出会いは、4年前の今頃だったと思います。
夕方近い午後、大きな雄猫が道路の方から家の前にいた私に向かって走り寄ってきました。

初めて見る猫でしたが、猫の方は前から私を知っている仕草で〜側から離れようとはしませんでした。
(ようやく、また会えたという雰囲気)

そのときの私にとっては、なんて図々しい猫だと思いました。
改めて観察しても、一回もあった記憶がありませんでした。
ーーーまだ呆けていません。(笑)

*猫にしてはすごく頭がよく、猫よりも人間が好きみたいです。

物置に住み着いて一ヶ月位経った頃。
猫の性格と目つきから、6年前に亡くなった知り合いの男性に似ているのに気がつきました。

<その人の生まれ変わりか、または魂が猫に取り憑いたのかも〜!?>
そこで、その男性の名字の一部から『ハナ』となりました。(笑)

※昔読んだ本の中に、有名な霊能力者の説明では〜人間にまで成長して亡くなった魂は、次も人間に生まれ変わるか、または完成して生まれ変わりが必要ない魂は天(集合意識体)と一体となるようです。

しかし、稀(まれ)には生きていたときの知り合いに、もう一度早く会いたいと思う意識により、犬や猫に生まれ変わる場合もあるみたいですよ。