20070107日20：00-21：00/NHK総合 →再放送0113土13：05/NHK総合
大河ドラマ 風林火山 第1回 「隻眼の男」60分拡大版 16：9
公式サイト
キャスト：内野聖陽、市川亀治郎、Ｇａｃｋｔ、柴本幸、千葉真一、竜雷太、金田明夫、加藤武、田辺誠一、高橋和也、宍戸開、塩野谷正幸、寺島進、辻萬長、松井誠、品川徹,、きたろう、貫地谷しほり、有薗芳記、佐藤隆太、有馬自由、風吹ジュン、仲代 達矢
原作：井上靖 脚本：大森寿美男 音楽：千住明
本当はBS-hiで観た方が画が美しかったのだが、まぁいいでしょう。地デジも美しいので。
本作は長野県ゆかりの物語なので、昨年の「巧妙が辻」に続き、今年も大河ドラマを見る事にしました。まぁ、暫くは山梨や愛知（第2回だけ?）が舞台でしょうけど、中盤～後半は長野県が舞台のハズです。全ての放送を見られるかは分かりませんが、最後まで観るつもりです。感想は書けるか分からんが（笑）。
昨年の「みすずかるしなのNAGANO映画祭」にて「風林火山」（'69）が上映され、観ておりました。166'と長尺ですが、1年間の大河ドラマに比べれば短いもの、映画では描ききれなかった細かい事までしっかりと描かれる事でしょう。因みに映画では三船俊郎が山本勘助役でした。
武田信玄の軍師となる山本勘助は今はまだ、大林勘助、兵法を極めるため諸国を修行する浪人ですが、その片鱗は幾つか見せてくれます。まだまだ、物語の始まりの始まりと言った感じの内容ですが、面白く展開していきそうな感じはします。まぁ、全く知らない話ではないのですけどね。
役者も映像も音楽も安心してみられる感じがしますし、オープニングクレジットは中々格好良かったですね。勘助の紹介の語り口が良いですね。
