英亭*B Edition*

映画・舞台・TV・漫画など趣味全開で独断と偏見で、書き綴り……ます。

「capeta カペタ」Lap.14 ウィナー!

2006-01-02 09:30:28 | アニメ(TV)
もちろん、原作漫画も読んでいるのですが、アニメでも更に熱くなる!! いやいや、マシンは熱くてもドライバーは冷静でいなくてはっ!! 否、只の視聴者は熱くなっても良いかっ!!

タイトル:「capeta カペタ」 Lap.14 ウィナー!
放送日時:2006.01.02,Mon 09:00-9:30(毎週火18:00放送)
放送局:TX テレビ東京
原作漫画:曽田正人「capeta カペタ」(月刊少年マガジン連載)
公式サイト:capeta カペタ (アニメ)capeta カペタ (テレビ東京)曽田正人公式ホームページ月刊少年マガジン

あらすじ:ファイナルラップ、イサムとタケシを相手に繰り広げられるデットヒート。そしてチェッカーフラッグは振り下ろされた。泣きじゃくって喜ぶモナミたちとは裏腹にカペタの表情は重い。最後まで気持ちよく走れなかったと落ち込むカペタに、イカリ舗装の社長は“戦いに勝った者が最初になすべきこと”を語る。イサムはカペタとの勝負で走ることの楽しさを実感し、カペタは自分の走りを貫くナオミの姿を見る。さまざまな思いを残したレースは終わりを告げ――。(公式サイト より)

折角これから気持ちよく走れるのに…でも勝った者が鬱ぎ込んでは応援してくれた人たちはもちろん、負けた者に対しても失礼だよなぁ…。初レースであれもこれも完璧には出来るものではないでしょう。原作を膨らませて展開していくとの話でしたので、この小学生カペタをもう少し観られるのかと思っていましたが、な、何と!! 既に今回から中学生になってしまいましたよ!!

しかし、今回までのカペタ初レースの話、記者と桃太郎の掛け合いにやけに執着している、と言うか時間稼ぎだよな、ま、今日はそれ程でもなかったが、ちょっとウザい。膨らんでる部分てここだったのか……?

最初は抵抗のあった子役(小学生)声優も慣れてきたところでお別れですね。

因みにオープニングのエンジン音は本物からの録音との事です。そう言う所からも拘りを持って作成されている事が伺い知れます。兎も角、中学生編に期待ですね。

しかし、小学生の時にこの作品に出逢っていたら、絶対カートをやりたくなっていたと思うな、否、長野市には出来る所がないかっ、それよりも、そこまでの資金もないでしょうけど(笑)。否、多分初っ端から挫折しそうですけどね……。
そんな事を「シャカリキ!」「め組の大吾」「昴-スバル-」でも思っていたりするのですが、私にとって曽田正人氏はそれ程影響力の強い漫画家さんです。

うう、ショック……曽田正人氏の公式サイトに『め組の大吾 火事場のバカヤロー』NHK-BS2 一回放送 12月29日(木)午前10時45分~とありました。『め組の大吾 火事場のバカヤロー』は1999年夏に「おかげサマー!日本全国サンデー祭り!!」にて上映された後、劇場にて公開されたアニメ映画です。 私はサンデー祭りで観たのですが(確か)、今回の放送を知っていれば録画保存したのに悔しい…。

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