チャレンジ2年生 9月号 の オススメ教材に
赤に かえよう! へんしん★えんぴつ なるものがありました‥
「 毎年2年生に大人気のアイテム 」 だそうで
「 “早く短くしたい” という 気持ちをくすぐり、
自分で机に向かう意欲を高めます 」 ってゆーのですが‥
確かに、 途中で 芯の色が 黒から赤に変わる ってのは 面白いと思いますよ
けど、 キャラクターや お友だちと 長さを競争させる って‥
要は 早く 短くなったほう、早く 色が変わったほうが 勝ちって ことでしょう?
たくさん たくさん 書き取って いっぱい いっぱい 削ればよいの?
チャレンジ
だけでなく、 学校での授業や 宿題、
市販のドリルなどでも この鉛筆を使えば 早く短くなるって?
( 我が家の活用テク にも あったように ) それは そうかもしれませんが
短くしたいがために もったいない使い方をするのは 想定外なの?
‥ 何だか ‥ がんばり度を 『 見える化 』 って 言われても‥
‥‥ 鉛筆 ‥‥‥ 純粋に 大切に 使ってほしいです‥
WORLD GIFT (ワールドギフト:国際社会支援推進会) などでは
途上国の団体へ 文房具を支援している最中というのに‥
ベネッセ 『 へんしん★えんぴつ 』 担当の 野村さん、
私は 子どもに 「 すごい!短くなったね! 」 という 声掛けは できません
もっと 別なカタチでの 『 見える化 』 の 発案はないものでしょうか‥
チャレンジ の キーワード でも ありますが、
やっぱり、 『 わかるって、おもしろい。 』 そこなんですよ
鉛筆の長さで 競争心をあおらなくても やる気は アップ できます
ベネッセ には 平和ボケしていない 楽しい教材を望みます