8月10日、緊急理事会を開催しました。
4日に、鶴見区役所子ども子育て支援課の佐藤係長が来所。ぜひとも、一時預かり事業を「はなはな」で始めて欲しいとの要請だった。
また、横浜市子ども子育て支援課からは、エントリー用紙が配信されてきていた。
これを受けて「はなはな」で一時預かり事業を始めるかどうかの検討を迫られていた。
この日、理事会は1名が欠席、4名出席であったが、欠席理事はすでに書面で見解を披瀝してくれていたので、それもひとつの意見として討議。
出席した理事4名全員が、予想される問題点、想定外の問題等を勘案しても、なすべき事業として位置づけ、推進することになった。
書面での意見は概ね次の通りでした。
「他の方々の大切なお子さんを預かるという行為をするにあたっては、やはりきちんと体制を整えてということも必要なのではと考えます。
私の意見としては、将来的には、はなはなでも必要だと思います。ただ、今回は見送り、定例会で皆さんの意見を聞き、実施するのであれば、それに対して体制を整えてからの方がいいのではと思いました。」
すでに、この春利用者にアンケートを取って、一時預かりの必要性を尋ねており、この結果を見ても実施すべきだとの結論に達した。
スタッフの配置、事故予防の徹底など為すべきことは多いが、5年目を迎えた今新たな決意のもと、利用者の協力も得ながら、進めていきたいと考えている。
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