フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

夏休み

2019-07-26 08:42:25 | 俳句


 < 蝉しぐれ暑さ忘れて遊んだ日  花木柳太 >

 夏休みも始まったし梅雨も明けた
 子供の頃はよく野に山に遊んだ。

 朝、母の居ない日などは蝉しぐれが激しく鳴いていた
 昆虫採集などという夏休みの宿題があったりした。
 大人になると生き物を捕まえるのはどうかと思う。

 昨夜は寝苦しくて何度も目が覚めた
 その都度エアコンを点けて、また眠る。

 昨日は4300歩しか歩いていない。
 毎日7千歩は最低歩きたい。

 帰りは小さな遊園地からの子供の歓声が聞こえる
 流れるプールが始まったのだなあと思う。
 
 今は危なくて海では子供は泳がないのかも知れない。
 私も子供の頃海で溺れそうになったことがある。

 さて出かけよう。


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