隣人は打ち水をして空青し
全国的にひどい暑さだ。
御多分に洩れず当地も九州なので暑い。
テレビで殺人的な暑さだと報道するのであまり外に出たくもない。
流石に40℃の気温だとまだ６月なのだよと言いたくなる。
明日はどうしても行くところがあるが今日は来客もあり
ちょっと出掛けただけで家にいた。
俳句もこのところ冴えない。
良いのだ、良い句を待っていたらブログの更新ができない。
句ができなくともエッセイもどきで更新しようかとも思うが
型が句中心であるのでなかなか出来ない。
明日から７月である、水不足で農作物に影響が出ないことを祈る。
物価高騰に野菜の値段が上がれば目も当てられない。
世界情勢もロシアと中国、というよりプーチンと習近平が何だか穏やかではない。
専制主義も困った政治体制だ。もっと仲良く平和に出来ないものか。
権力にしがみ付く欲が何よりの恥ずべき欲と聖書にもある。
ともあれ、わたしの明日はどうなのだろう。
終活とやらを考える年齢に近付いたのかも知れない。と思う。
散歩がてらに干潟の野良の猫に餌をやり、別に満足はしないが日々暮れていく。
週に三日は行くところがある事に感謝しようか。
何だかつまらない散文になった。
返事が遅くなりまして申し訳ありません。
明日あたりから九州は台風が接近致しております。
水不足気味の故に少しでも水がめの足しになってくれればと思っています。
西日本を縦断するのでしょうか？
大腸のポリープは早く発見できたのですが初期の「癌」でした。
高齢になって内視鏡検査をすると殆どの人はポリープが見つかるらしいですね。
内視鏡で取ったくらいですから大きくはなくて成功したようです。
おっしゃるように一病息災で高齢を生きていくしかないのでしょうか。
この入院で色々考えさせられました。
よく読んでくださって有り難く思います。
「猫俳句大賞」というものがありまして検索すると出てきます。
昨年は応募しましたがかすりもしなかったようです。
「木枯らしや猫の温もり午前四時」
今年はこれを出してみようかと思います。
長い長い猛暑、お互いに気をつけて乗り切りましょう。
腸の具合はいかがですか。検査を重ねた結果、ポリープだったということですよね。
私も60を過ぎてから、あっちもこっちもという感じで、病院のお世話になる羽目に。
「万緑や遠い記憶の海の色」
「葉桜や風に吹かれて子等遊ぶ」
この句に惹かれました。
また、古い親友との長い夢のお話も、似たような体験があるので、興味深く読ませていただきました。
やはり健康は大切ですよね。
健康でないと、やりたいことがあっても何もできません。家事さえも満足にできません。
逆に言えば、ある程度健康を保てれば、その皿の上に色々なものをのせることが可能です。
長くなりそうな猛暑、お互い身体に気を付けていきましょう。