フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

冬の朝

2021-12-07 07:23:42 | 俳句


    バス待つ子足踏みをして冬の朝







朝などは本当に寒い。
朝の燃えるような茜雲が美しい。
朝の茜雲の季語はないのかと思ったりする。

朝など起きてくしゃみが出て身震いする。夜は冷えたのだなあと思う。
少し年の暮れも押し迫ったかなあと思う時がある。
今年は紅葉狩りは近場で済ませた。遠くに行きたかったが行けなかった。

あと二週間もすればいよいよ年の瀬も迫るだろう。
今週は何かと少しばかり忙しい。
街もクリスマスのイルミネーションで彩られて久しい。

慌ただしい年の瀬、皆さんも心して過ごしてください。
いい一日になりますように・・



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬茜 | トップ | 鰹菜(かつおな) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冬の朝 (ryo)
2021-12-07 17:57:34
画像もすてきですね。
短いエッセイのような文章。楽しませて
もらってます。凸
返信する
朝の茜雲が・・ (花木柳太)
2021-12-07 18:24:16
コメントありがとうございます。
今朝、記事を書いている時茜雲が空に美しかったです。
写真に収めました。
暮れは何かと慌ただしいですね。
暖かくしてい休み下さい。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

俳句」カテゴリの最新記事