フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

冬干潟

2023-01-23 18:38:34 | 俳句


    冬干潟雲は流れて鳶一羽    







今日も干潟に散歩
雲はどんよりとしていささか風強し。
鳶が一羽困ったように飛んでいた。

写真は今日のものではない、カメラは持って行かなかった。
明日の正午は−1℃の予報だ。九州にしては珍しい気温だ。
勿論雪模様のマークがついている。

いよいよ寒波の到来だ!
かと言って水道管が破裂はすまいとたかを括っている。
明日は干潟の猫もどこかに避難するだろう。
夜寝る場所はあるんだと思う。

近所の地域猫には特に餌はやっていないがどうしているのか。
飼い猫は天国のような環境で生活しているが野良の猫には厳しい冬だ。

テレビで午後2時の青森の雪の模様を流している。
また家族六人で電気代が11万円を超えているという。
博多ではホームセンターでストーブはほとんど売り切れだという。
停電に備えてのことだろうか。
明日は朝から、そして本格的には昼頃から雪が降るらしい。

太宰府天満宮の飛梅の開花が確認された。
今年は恥ずかしながらまだ梅の花に出会えていない。

今夜は皆さんも温かくしてお休みください。




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