「シリウス」とは？～現場レポｂｙさチックす

4月15日　シリウス対ホンダ　＠ジャイアンツ球場

シリウスとは
→両チームあわせて約25名程度の
　育成契約選手を中心にしたメンバーで構成されたチーム。

　その存在は日程をマリーンズの、日程
　結果はジャイアンツの公式サイトで
　確認することができますが、
　どういう実力を持ったチームなのかは
　かなり謎に包まれています。 　




奥に見えるのは
12球団一大きい室内練習場建築現場。
さすが読売！ですね




山を登ってこの風景。
グラウンドに行くには
坂道を降りなきゃいけません
（巨人への道は険しい）




平日でも500人くらいの観客がいるのに
今日は100人もいないような感じ
（有料？：所長）




スタメン。
注目はホンダの3番打者。
ハムとロッテを蹴って読売希望のこのお方




グラウンドにはシリウスの選手たち。
帽子・ヘルメットとユニフォームズボン等は
所属球団のものを着用。
上半身部分はアディダス製の
オリジナルユニフォームを着用。

背番号はシリウスのベンチ入りメンバーで
再配布しています。
よってシリウスのどの選手がどこの球団に所属しているかは
ズボンで一目瞭然ということになります。
（フツー、下のほうが痛むのに。
　ツーパンツスーツってあるでしょ？（関係ない）：所長）




一方今日の相手は、社会人のホンダチーム。
金子洋平選手や橋本投手がＯＢですね。




審判はプロアマの混合です。
[球審]大河原(JABA)、[一塁]深谷(NPB/セ)、
[二塁]吉田(JABA)、[三塁]西本(NPB/セ)




初回、1・3塁でチャンスに
3番打者長野さん。




投手はロメロ（読売）。
詳細不明ですがセンターフライに仕留めます




一方ホンダの投手は内野ゴロの山を築きます。
つまりシリウスは歯が立たないってこと？




ほぼ試合終了のかほりが・・・




そして出ました。
6回ワンアウトで長野選手、右中間にホームラン！
（よみうりランドの看板あたりまで）




で、試合終了。
ワンサイドながら
2時間45分のエコな試合・・・
（文字通り「全開ホンダ」：所長）




反省会のホンダ選手。普通の風景ですが・・・




左が読売の選手、右がロッテの選手。
これは分かりやすい（笑）




監督からの説教ブリーフィング




遠くから見た愛の説教部屋




右の看板に注目。
ブルペン前「１球に魂を込めてます」
（がんばりましょう：所長）


＜重箱の隅＞
　注目の長野選手。
　守備面では、１回だけライト前のヒットが
　あって難なくこなしてました。

　昨年は不振だったようで、鎌ケ谷のハムおやぢさんの
　ヤジの嵐の餌食になってました。
　今年は一皮むけた印象です。

　プロに入れるように、
　今日の実力が保持できるかな？

　ちなみにこの日、読売の清武さんが来ていました。
だから長野選手は頑張っていたのか・・・
　（判りやすい：所長）


　次回もシリウス戦、
　選手のキャラも何となくわかったので
　もっと楽しめるかな？
　（期待の星チェックを希望：所長）