ハムぞーの「職業野球研究所」

~プロ野球がある風景を楽しむ。そんな話をぼちぼちと~

ハム研ゼミナール~1月のお題はこちら~

2005-01-31 21:48:12 | ハム研ゼミナール
「この球場ならこれ~私のお勧めポイント」 今月はこれで行ってみましょう。 「私の好きな球場」でもいいのですが、居住地域によって違いがあるのでこちらを取ってみました。もちろんこちらのことをお書きいただいても結構です。 例えば所長は、 GS神戸「ベンチ上」 開門の時間、ナイターなら17:00ですが、ベンチ上は年間指定席となり16:45に入場できます。するとビジターのバッティング練習が見学できます。 . . . 本文を読む

下町をゆけば~門戸厄神をゆく~

2005-01-31 19:07:40 | 所長の「実際に、行ってみました」
「節分までに、厄神さんにお参りしとき」。 振り込め詐欺も何のそのの母親に言われ、信心があるわけでありませんが五月蝿いのと「まあ年寄りの言うことは聞いとこか」くらいの気持ちで、西宮の門戸厄神に行ってきました。 何と一時間の昼休み中に行ってしまおうという試み。 ホンマは本殿に上がって、お払いなぞしてもらえばいいのでしょうが、なにせ移動込みで一時間。 お賽銭を入れ、拝むだけでした。 でもちゃんと手と口 . . . 本文を読む

ハム研劇場・その1~ えいごをまなぼう~

2005-01-29 19:29:22 | ハム研劇場
研究所にいる野球マスコット達で、劇団を旗揚げしました。 名づけて「ハム研劇団」。 一所懸命演じてますので、どうぞご贔屓に!! では始まり、始まり~っ。 3333333333333333333333333333333333 「所長のシアトル訪問時にスカウトされたマリナーズのマスコット、ムース君。 すっかり日本にも慣れました。英語は勿論得意です。」 「ねえ、ムース君。英語教えてよ。 . . . 本文を読む

<根来+大喜利甲子園+何番?+振り込め詐欺>

2005-01-28 23:53:37 | ~from the director ~
26日、メンテでアップできず、昨日は多忙の為、でお休み続きでした。 全国1000万ファンの皆様??申し訳ありません。 ではその分、盛り沢山でいってみましょう。 <根来コミッショナー後任推薦運動> るぱあとさんちやカネシゲカントクさんちで展開されています、上記の運動であります。 実は私「この人」というのが絞りきれないので、「オレ竜」の解釈を下記で。 そもそも、ゴロ寝さんまだお辞めになってなかった . . . 本文を読む

<迷走?上原 + ああ勘違い + 背番号>

2005-01-25 21:55:42 | ~from the director ~
<迷走する上原??>  メジャーへの思いを告白し、早期にポスティングによるアメリカ行きを希望する上原投手が、「次のオフでのポスティング」を要求しているということらしいです。 まあある意味、1年早くなっただけで、どっちにしても球団が「はいOK」とすぐ認めるわけも無く、契約更改ももつれる可能性があります。  どこで見たのかは忘れましたが、混迷する契約問題について「泣けばいい。ストの時、古田は絶妙のタイ . . . 本文を読む

人生の100のリスト~コンパクト版?~

2005-01-24 22:13:00 | ~from the director ~
人生の100のリスト(ロバート・ハリス著、講談社刊)という本があります。 いろいろ思うことを書き出してみる、そういうことにより自己を見つめたり、自分の希望することと向き合うことになり、夢がかなってきたりするようです。 所長も、さすがに野球で100もの希望はないのですが、ちょっとコンパクトにして、「今年の10のリスト」として、リストアップしてみました。 野球ブロガーの皆さんも、そうでない皆さんもそれ . . . 本文を読む

ファイターズ自主トレレポート@鎌ヶ谷

2005-01-23 05:59:19 | カラーグラビア・球場編
鎌ヶ谷レポート当研究所群馬支局「ハム松くん@群馬」支局長のレポートが入ってまいりました。 「ハム松?群馬」名での研究所への投稿で、ご存じの方もおられるかと思います。 (「ハム松くん@群馬」は「おそ松くん」をもじってみました。)それでは、ご覧ください。 「鎌ヶ谷自主トレレポート」   職業野球研究所 群馬支局長 「ハム松くん@群馬」 鎌ヶ谷勇翔寮 今年度のキャンプインも間近となり、選手達の . . . 本文を読む

「日本ハム商品試食会」から

2005-01-22 10:39:31 | 所長の「実際に、行ってみました」
研究所東海地区担当「さとるちゃんず」研究員より、レポートが届きました。 「1月15日に東京のビックサイトで「日本ハム商品試食会」が行われました。そこには選手も登場するとの情報を得て、知人に券をとってもらい、出かけました。 正田、紺田、田中賢介、ダル君、木元、など若手中心のメンバーでした。 金子、田中幸雄、奈良原選手は試食会ではなく、イベントのみ登場でした。 大阪や名古屋でも試食会はあるのですが . . . 本文を読む

<上原 + 古田会長ブログ + 小っちゃいおっちゃん>

2005-01-20 23:34:29 | ~from the director ~
<上原、米行きに関する提案> メジャー行きを熱望する巨人上原投手より、契約金をその分返還してもいいので、ポスティングにかけて欲しい旨の主張があったようです。 FA権取得まで日本にいれば、34歳になってしまうというのが、彼の主張のみなもとのようです。 で、いろいろ不思議な点があります。 1:入団時 たしかドラフト時にメジャーのスカウトからも誘われていたはずです。そんなに行きたかったのなら、その時に . . . 本文を読む

研究所から ~大喜利甲子園・その後~

2005-01-18 23:57:56 | ~from the director ~
大変な大盛り上がりを見せた、「マンガウルフ」カネシゲ監督さんち主催の「第1回 大喜利甲子園」。 研究所もその感動と興奮から、冷めやりません。 所長補佐は「門倉しーと」を気に入ってしまい、りさ画伯の絵を壁紙にしてしまいました。 その様子をご覧下さい。 でしょ? その横のピンク色の人は、助手です(なんてね)。 もっとズームしてみました。 しまいにカドクラしーとが「悲運の名将」西本カントクにさ . . . 本文を読む

あれから10年・・

2005-01-17 05:46:30 | ~from the director ~
そのときは、神戸市中央区、いわいる旧葺合区に住んでいた 震度7地域だった 揺れていた時は、この世の終わりかと思った。でも意外と冷静だった 夜が明けたら、近くで火の手が何本か上がっていた まるで映画の撮影のようだ、不謹慎にもそう思った とても現実とは思えなかった あれから10年、街中は一応平静を取り戻したかのように見える しかし完全にもとの通りではない 失われたいのちは、勿論帰ってこない し . . . 本文を読む

04年「カラーグラビア」~未掲載分から~

2005-01-16 20:38:38 | カラーグラビア・球場編
本日は「カラーグラビア大特集」というか、総集編みたいなのでいってみます。 ボチボチ、ギャグも織り交ぜて行きますよ~っ。 <BB君コーナー> 「命」投法の小池(近→楽)。独特のフォーム。 しかしなかなか上手く撮影できなんですね、これが。 で、モノマネするBB君。ひょいと両手を挙げるところがそっくり。 ご存知「地上最低のアンダースロー」渡辺スンスケ(中村俊輔はイタリアで「スンスケ」と言われ . . . 本文を読む

第1回大喜利甲子園 ~我かく戦えり・所長奮戦記~

2005-01-15 18:28:20 | ~from the director ~
マンガウルフでお馴染みの、カネシゲ監督さんちで大々的に開催された大喜利甲子園 お題は「こんなファンサービスは、いやだ」 これは研究所としてはぜひ参加せねばなるまいと、総力結集しエントリーしたわけで・・ 幸いネタを保存してましたので、ここに公開します。 ※よく送信するとエラーになったので、長文は保存してから送付します。 ホンマ、えらいことになってますねえ。 遅まきながら、参戦します。 イラスト . . . 本文を読む

引退後の進路~昨年末の事件より考える~

2005-01-13 23:35:44 | ~from the director ~
古い話で恐縮ですが、昨年末にたいへん残念な事件が起こってしまいました。 パリーグの奪三振王にもなった、小川元投手が殺人容疑で逮捕されました。 現役引退後はコーチなどもされ野球に関連ある仕事もしていたようでしたが、借金を抱えていたような報道もあるところから、借金返済に行き詰っての犯行かと思われます。 また彼はロッテのコーチなど、野球に関する仕事にも就いていたこともあり、大多数の選手がプロ野球に関係な . . . 本文を読む

押入れから出てきた、宝物??

2005-01-12 23:28:46 | ~from the director ~
寒さのあまり、マフラーを出そうと押入れを捜していたら、こんなものが・・・。 結構年代ものなので、折角ですのでご紹介します。 かつて高校四天王の一角を担った、阪神の工藤投手サインボール。 まだ「19」の時代です。 2ツ目。「TIGERS」の刻印が確認できます。 裏には、かなりかすれて見えにくいですが、「江夏」のサインボールです。 これは球場で買ったように記憶しています。 直筆が売ってい . . . 本文を読む