元日に、研究所にも年賀状が届きました。その中に一通、野球関係のものが・・・。
伝統がひとつに。
A HAPPY NEW YEAR 2005
“球界再編”という激動なか、産声をあげた私ども「オリックス・バファローズ」は、受け継がれつづけた“伝統”さらには皆様方と築き上げられた“信頼”をより一層深いものとするべく、今季もチーム・スタッフ一同一丸となって戦ってまいります。どうぞ本年も、新生オリ . . . 本文を読む
神戸市営地下鉄三宮駅
そこにはこれまで、オリの主力選手が表示されていました。
例えばマックと吉井や平野、塩谷や竜太郎など様々です。
この夏は谷&村松にしていました。両名とも五輪のためチームを離脱しているときにです(苦笑)。
で、どうするのかなと思っていたら、スーツ姿の仰木さんに変わりました。
まあ、しょうがないですね。
「がんばろう神戸の精神で」というコピーです。
大阪移転により、半分忘れたよ . . . 本文を読む
所長友人の「猛牛オヤヂ」氏(改名されるかどうかは、未確認)より、「福岡ダイエーホークス1000勝記念」(西日本新聞社刊)なる本をお借りしました。
折角ですので、所長流の「細かいところ」をつつくご紹介をしてみましょう。時代を感じますよ。
1988 福岡ダイエー誕生もう、16年になるんですね!
1988.8.29西スポより「福岡に新球団」
香川捕手の話:ほんまかいなあ。何度も話が出てくるなあ。 . . . 本文を読む
で、8日水曜日にパリーグ日程が発表になりましたね。そこで「自己チュー」で分析しました。
<改めて思う、ダブルフランチャイズ制・・>
ホンマに観戦数が少なくなりそう。
ヤフー(おっとGS神戸)での試合は、下記の通り
4月 4
5月 7
6月 3
7月 3
8月 10
9月 5 計32
試合数が減ったのは勿論、月毎のばらつきが大きい。
それと3連戦をGSと大阪Dでおこなう方式もあり . . . 本文を読む
岩隈騒動、どうやら楽天入りで決着がつきそうな。
孫引きでなんですが、重要な部分ですので、長いですがアップします。
合併球団オリックス入りを拒否している岩隈久志投手(23)の楽天移籍が1日、決定的となった。楽天への金銭トレードを希望する同投手の意志が固いことから、オリックス・仰木彬監督(69)が慰留を事実上断念したもの。労組・日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)でも同投手の楽天への金銭ト . . . 本文を読む
旧オリの広報誌「月刊ブルスポ」がついに最終号となったそうです。
ルパートさんちでも取り上げられていますが、
所長なりに、分析もとい突っ込んでみました。
<広報効果>
廃止の理由として(休刊と書いているが、雑誌の世界では「廃止」と同じです)、「公式HPないし携帯サイトの充実などでの情報発信」をうたっています。
球団広報誌は、これだけインターネットや携帯電話の普及した今でも、電車移動中のちょっと . . . 本文を読む
<前回までのあらすじ>
プロ野球参入の最終決戦が大晦日に急遽、行われることとなった。内部ドア堀衛門社長は「職業野球研究所」をアポなし訪問し、対策を練るのだった。
またライバル美貴谷氏も、一本気ビルズの「エビ天」社長室で・・(詳細は10月30日号から御覧ください)
ところ変わって、深夜のエビ天社長室。オフィスには誰もいない、一人佇む美貴谷。
「あ~あ、参入決まっちまったよ。まあ判ってたこととはい . . . 本文を読む
数々の野球マンガを書いている水島新司氏。氏の代表作の一つである「あぶさん」について氏が語っています。これがまたパリーグの世界を語っています。当研究所でまとめてみましたので御覧ください。
・非常に打球を飛ばす男だが「のんべえ」というキャラを考えた。これを使いこなせるのは「監督で4番キャッチャー」まるでマンガの世界のような、野村しかいないと思った。
・「入団交渉」に野村さんと3時間話をした。するとマ . . . 本文を読む
昨日は入力が結構大変で、最初は「どこかからコピーしたらええわ」と思っていましたが、なんとか打ってみよか」と思ったのが間違い、最後には目がチカチカしてしまいました。
さて、本題
<どうするあの「歌」>
「福岡ダイエーホークス」のソフトバンクへの身売りについて、実行委員会で一応了承されたようです。これで球団が存続されることは確保されました。パ6球団が維持され、とりあえずホッと致しました。
さてそこ . . . 本文を読む
分配ドラフトの結果、オリ近と楽天の選手の割振りが決まりました。そこで「背番号物語」をお送りしている当研究所ですから、背番号もいじってみることにします。
数字が多くなりますが、ポイントだけでもご覧下さい。
※当研究所は合併前をオリ、合併後をオリ近としています。合併後球団を「バファローズ」とは間違えても呼びません。そんなお為ごかしはお断りしておりますので悪しからず。
オリ近 67名
<投手 29名 . . . 本文を読む
本日オリ球団から、パンフレットが送られてきました。
実は所長は、04年度の「ヤフーBBスタジアム エコノミーチケット」なるものを購入していました。
これは50枚綴りの内外野自由席回数券で、1冊3万円(税抜き)です。数多く試合観戦する私にとっては具合のいいチケットです。この球場は内野自由のエリアが広いので、3塁ベース近くまで自由席ゾーンであり、又観戦もしやすいので、これは所長的に評価が高いところで . . . 本文を読む
<前回までのあらすじ>
プロ野球参入の最終決戦が大晦日に急遽、行われることとなった。内部ドア堀衛門社長は「職業野球研究所」をアポなし訪問し、対策を練るのだった(詳細は10月30日号、11月6日号を御覧ください)
「そこで監督は東本さんの弟子になる「ええで、ええで」のウエさん、飢田さんにご出馬願いましょう。」
「しかしその人事、一つだけ不安があるのですが。」
「え、何か?」
「飢田さんが監督 . . . 本文を読む
本日、分配ドラフトが行われ、選手陣容の面が見えてきました。
そこで所長、合併オリ近球団オーナー 宮内さんへの気持ちを、手紙形式で語ってみることにしました。
読まれることのない手紙ですが・・・。
拝啓 宮内義彦 殿
突然お手紙を差し上げる失礼をお許しください。
私はブログ上に「職業野球研究所」なるものを開設している、1野球ファンです。どこの球団にもマスコミとのしがらみもない者です。
さて本日 . . . 本文を読む
楽天参入が決定したと思ったら、どうもダイエーの単独所有が難しく、いよいよソフトバンクホークスか、と夕刊紙が飛ばしておりますね。これからは単独所有でないほうがいいと思います、親会社の業績不振に対するリスクマネジメントとして、積極的に採用すべきではないでしょうか。
さて「楽天新規参入」、各ブログともたくさん取り上げてますね。うちももう一寸書いてみましょう。
<これが「楽天」の生きる道>
ダルビッシュ . . . 本文を読む
さて楽天に決まったのは規定どおりもとい既報のとおりですが、このことにより一応2リーグ12球団制は保たれました。そのことは勿論喜ばしいことなのですが(当研究所は縮小が衰退に繋がる、1リーグ10球団制反対です)、一方でまだまだ問題は山積みしています。「新球団誕生+2リーグ維持」に浮かれていてはなりません。
また西武とダイエーの経営問題(こんなんでよく参入資格なんか審査できましたね)も勃発する可能性を . . . 本文を読む