すげぇ～ショック

あのね、書き込んだの記事…日曜の朝７時に出勤して

消えているって立ち直れん…負けないぞ



そんな愚痴言っていきなり、
喰いかけか！と、怒られると思いますが…食いかけです。

実はマリラちゃんとあけぼの会で情報いただき
浜松までお勉強してきました。

毎度の美味いランチ食い終わる寸前で気がつき…写真撮ったの
自然薯のトロロお替り自由…後は想像にお任せします



基調講演では癌研の秋山太病理医が、病理とはから現在の病理医の現状を話し

この増える癌患者に対して、医者全体の0.7％…しかも静岡県なんて
全国ビリから第二位よ。
ある程度の大きさの病院には必ずいると思ったのに…
先生もちょっぴり皮肉って三大トリアス・奇人変人・酒飲み・貧乏が病理医って
言っていたけど増大計画としては高給優遇・細胞診の保険点数アップ？
ま、現在は平均年齢５４歳で維持していくしかないのか…

私達にとっては治療方針を決める無くてはなら人たちなのにね。
他の国では外科医がＯＰして検体を患者が直に病理医に持ち込み受診し
方針決めているみたい…日本も直に話してみたいもんだよね。

でもね、病理医自体もスキルの差の問題や細胞診が進みすぎて
ついていけなくなっているところもあるらしい。
（癌になりたて細胞診断が良性悪性判断が難しい）
反対側に出来た腫瘍数ミリ単位…
それで、ぼーちゃんもう少し育てようって…？？
まっ、様子見してぼーちゃんと裏の大黒柱病理医に私の青春かけるわよ


あの、新たに分子標的薬や抗癌剤が次々出てくる準備しているって情報の
パワーポイント表見ていると不安が少し納まってくるよ。
これからのがん治療に対しては大丈夫だよ。
医療は日進月歩未来は明るい♪って思えた。

2007年の世界の乳癌ガイドラインはＨＥＲ2プラスのＯＰ後の転移再発予防に
ハーセプチン一年投与がいいデーターが出ていて適応していくみたいだしね。
アバスチン（血管阻害剤）は６月に大腸がんに対応し、今後乳癌にも登場するって話だよ。
これからは癌は慢性疾患って思わなくっちゃね。
上手く付き合って、元気に長生きしようぜ

こんな書き込みよりうなぎ娘のマリラブログの方が分りやすいと思うぞ。

あの、マリラちゃんの主治医が体育会系で最高でした
一度体験しようと自分でもマンモグラフィー撮ったらしい。
自己要観察しているって…あのおっちゃんがと、笑えた



さすが、浜松！
うなぎパイ・桜海老煎餅・お茶お好きにどうぞだ。

おばさんはしっかりお好きに取って来てしまったぞ

ウトウト講演会の後は…へへへへへ…講演会前にマリラちゃんに案内された
怪しい本屋へ自宅帰るのも忘れまっしぐら…

次回に続く