今朝 6時前無事一匹捕獲しました。
実は ここ数日メチャクチャ悩んでいました。
勝手に捕獲して野良ちゃん手術当日はなされ 傷負いながら大丈夫なのだろうか
人間の勝手…でも放置していたら 追われおわれ出産し体力消耗しながら
不幸な子猫が増えていく…ムチャクチャ悩み 落ち込み睡眠時間が取れていませんでした。
今朝 何となく誰かに後ろ押された感じで 捕獲機を仕掛け…なんと
5分で罠にかかっちゃいました…実は5分もかかっていないと思う。
興奮しシャーシャー威嚇し 怒っていました。
獣医は何処にと考えましたが キャットレスキューさんがお世話になっていると聞いていた
獣医師さんに早朝相談し 受けてもらえ出勤前 置いてきました。
子供のオニャン ふくはびっくり 何時までもお母さんと離れられず
遠くでびくびく見守っています。
なかなか頼りがいのアル先生で 窓一面にはネコさんの里親探しの写真が
看板ニャンコが受付でドンと構え
その横には 看板ねずみが二匹…そして待合所には ボルゾイの大きなお嬢様が
接待役としてウロウロしていました。
あっ…動物好きな先生だと少し安心し…
避妊手術(補助金があり10,500円)
別にエイズ白血病検査 蚤駆除(一生のうち一度位蚤のいない生活させたかった)
検便(こいつも猫回虫やコクシいたら駆除してもらう)の自腹覚悟で頼んできました。
3万持って迎えにいくけど…結局に2匹だと6万…3匹だと…
うぉぉぉぉ~
あまり考えないようにしよう
お腹切るのが心配だと話すと 先生がニコッで笑って
「大丈夫 僕手術うまいから 傷口なんてこんなものだよ お腹パカッって開く心配余りないからね」
って…いってくれた言葉で悩んでいた自分の肩の荷が少し軽くなりました。
まだ子供を保護するから 完全に軽くなったわけじゃないけどね。
夕方引取りに行きますが 野良猫我が家に連れてきてそのまま逃がすか…
少しの間我が家にいてもらうか まだまだ悩み中
感染症なら我が家の息子と娘が優先なので そのまま野良さんに戻ってもらい
外ネコさんとして通ってもらおう そしてノーリスクなら留守中の息子の部屋が
野良猫のリハビリ室として機能させちゃおうかと…ちょっと思い始めている
猫屋敷に完全になりかかりの我が家でした。