ついつい構えてしまう…
特に自宅で素になっている時…慌てて慌ててあるものをつかんでいる
。
そう…近所には私の病気は言っていないのよ。
だから いざとなって逃げる時 片乳で逃げるわけには行かないの…
なんとしても 偽乳つけて逃げないと…
…まだ近所にはカミングアウトする気はない…
そんな勇気備えてない…職場や友達皆に言っているくせに…何故言えないんだろうね。
実際 避難所で生活することになっても…絶対隠し通したい気持ちって…何なんだろう。
はぁ～情けない…情けない…
私って 
ちっちぇえ～人間だな
疲れているんだと思う。
昨日も母がせん妄と幻聴症状が出てひとり手こずっていた。
ある人から連絡があった…姪っ子が意地が悪くて…彼女からの連絡待っている。
はぁ～電話きたの??
いや…電話ではなく…ん～メールってのか??頭に響いてくる奴
え゛…頭に響いてくるの…
そう そしてまぶしくまるでテレビのカメラに当てられたような感じだ…
おいおいテレビカメラに一度も映してもらった事ないぞ…
従姉に電話すると 電話してないしその連絡してきたって
おばさんは 寝たきりで今生きているのが精一杯と 教えてくれた。
弟にこんなことあったと連絡入れると
「すげぇ～エスパーれいこだぁ～」他人事…助けにならん…
遠く離れてみていたらどんなに楽か…
職場では頭はクリアでいろいろ癖のアル方々が一杯暮らしている。
入居者間での虐め 噂話 ドロドロの世界を垣間見ては だんだん年寄りが嫌いになってくる。
これは守ってくださいと回覧やポスター直接集めて話したり 決まりごとを守れない。
中にはばれなきゃいいのよと広言して憚らない輩が 幾つかのグループにいる。
ボスの存在 チクリ魔 色馬鹿 認知症になりかかった人に対しての虐めや暴言
影で各部屋に内線電話で連絡しあったり…あたしゃ～ここまで嫌いになったこともないが
現実汚い世界を見させてもらっている。
先日 約束事を守れず自己を主張しているご夫婦が 頑として対応できないと言い張る私に向かって
「あんたは若いから分からないんだ! 88歳になれば分かるわ」…っておっしゃった。
はい…何故か私のスイッチ押しちゃったみたいで…尽かさず
「私があなたの年まで生きている保証がないから分かりません。」と怒鳴り返してしまった。
今まで私から聞いたことのないせりふを浴びせられたジイ様はまずいと思ったのか
「何言ってるんだ病気したこともなく元気一杯なんだから大丈夫 長生きするよ」って…
ここで ついに最終起爆スイッチ入れちゃった。
「はぁ～私が病気したことないって…あなた達より命に関わる病気になっているかも
しれないじゃないですか 見た目で判断しないでもらいたい、大体 何故こうなったかって
土曜病院送迎やっていないって言っているのに 連れて行けっておかしくない??
いつもご自分で歩いていってらっしゃるでしょ??しかも金曜日に分かっていることだし
私が事務所に偶然居たことで便利屋として使いたいだけでしょ いつも旅行に行かれるときなど
時間を守って出かけられるのに こんな時ばかり高齢者で90近いと年齢を利用するって…
考えられなほど小ズルイ手段使って…あのねぇ～高齢だからできないことはないよ…ｅｔｃ…」
はい…果てしなく続いてしまった。
とある土曜日の直下型でした…疲れているんだよ…はぁ～
年寄りのわがまま全て許せずスルーできないで居るわ。
この地震 津波 原発…停電…
こんな不安定な時期だけど…金曜から何があっても私…家出します。
日曜には猫の為に帰ってきますけど…家にいるより職場の年寄りと話しているより
何があっても気持ちが楽になりそうだから…
