なんだそうです。ブラジルのある街角で、初めてボサノヴァが歌われてから50年。本日(正確には昨日)、ブラジリアン・ナイトと題されたライブに行ってきました。
お盆休みでひっそりした雰囲気のオフィス街にあるライブハウス、nu thingsにて...
現在は主に東京で活動されている山本のりこさんが、なんと職場の同僚のご親戚ということで、誘われました。
3部構成になっていて、全員がボサノヴァを歌います。久しぶりに聞いたのだけど、こんな穏やかなのんびりキブンをしばらく忘れていたなぁと気づかされた。
他の出演者の方々(kawole+さん、東やすのりさん、ゆうみさん)も、それぞれに趣向を凝らしたステージでした。
ところで頂いたチラシによると、kawole+さんは、来月27日(土)に、大阪大学で行われる「対話と即興」という公開講義に出演されるようです。場所は大阪大学21世懐徳堂の多目的スタジオ。時間は13時からで入場無料のようです。
w/kawole(vo) 藤山龍一(g) 田中敬子(p)
講演者の、弁護士かつ法政大学法科大学院の教授・中村芳彦さんは、こんな本を出しておられるようです。
あっ。もうひとつ大阪大学とブラジルつながりでご案内。
今年2008年はブラジル日本移民100周年ですが、これを記念して「大阪大学中之島センター」でドキュメンタリー映画祭が行われるようです。期間は8月24日から26日まで。同時開催で、国際シンポジウム・移動とアイデンティティ——コンフリクトと新たな地平“MigraçõeseIdentidades:ConflitoseNovosHorizontes”あり。
入場無料で事前予約かなにかはあるんですか?
最近、ブラジルが注目されつつあるようですが
これはなぜなんですか?
小さな紙切れだけで、それ以上の情報がないので分かりません。そのうち大学のウェブページに載るかもしれませんね。
今年は、本文にも書いたように、ボサノヴァ50周年で、ブラジル日本移民100周年だからでしょうか。
洞爺湖サミットでも新興国代表として目立ってましたね。