毎年恒例にしている敗戦日のエントリー。ずいぶん遅くなってしまいました。
【関連エントリー】敗戦の日に(2006年8月15日)/沖縄密約(2007年8月15日)/「靖国」再考(2008年8月15日)/1Q84と天皇制(2009年8月15日)
今年はなんだか、特番やらドラマやら映画やら、いろいろあるなーと思ってたら、あれから65年になるのですね。
そんなわけで、話題の映画「キャタピラー」 . . . 本文を読む
こちらのblog、ご無沙汰しております。
実はこの一週間、ついったー(Twitter)という新しいコミュニケーションツールを始めたところ、一気にハマってしまって時間が消費されておりました。フォローしている数は全く多くないのですが、reply元とかリンク先とかいちいち辿って見てしまい時間がかかります。若だんなさんも書かれておりますが、本やら何やらのための時間が無くなるカンジ。それはちょっとなぁと思 . . . 本文を読む
本日は敗戦の日です。こちらのブログでは四度目の8月15日です。(一日ズレてしまいましたが8/15でUPします)
【関連エントリー】敗戦の日に(2006年8月15日)/沖縄密約(2007年8月15日)/「靖国」再考(2008年8月15日)
昨年8月はほぼ北京に侵略されていましたが、今年のNHKは打って変わって「戦争特番」のオンパレードです。
ネットで戦争体験者のインタビューを公開していた . . . 本文を読む
『官僚たちの夏』を第一回目から欠かさず観ています。
官僚たちの夏@Wikipedia
官僚たちの夏/公式サイト@TBS
昨今ハヤリの骨太なドラマで、「なんちゃって歴女」なワタシにはたいへん興味深いです。TBSの公式サイトはかなり充実してます。ぜひチェックしてみてください。
こちらの有名ブログに早々にエントリーがあがったように、このドラマは一部にフィクションがあるようです。ドラマがフィク . . . 本文を読む
観ちゃいましたよ。土曜日ですが仕事でしたので間に合うように急いで帰りました。最初の5分ほど逃しましたがほぼ観れました。
制作発表されたときから観ようと思ってたのでTBSさんの番宣に少々食傷気味だったのでしたが、結局は乗せられたかなという気がしないでもありません。TVを観るために慌てて帰るなんてねぇ。
それにしても豪華キャスト&豪華ゲストです。エンドロールで映し出されたスポンサーの数が尋常じゃ . . . 本文を読む
昨年の秋にアゴラへ行ったとき、寝泊りした神保町で見かけた岩波ホールの看板。残念ながら、ロードショーが始まるのは、12月の半ば過ぎ。冬でした。
懺悔 テンギス・アブラゼ監督作品1984年 ソビエト(グルジア)
始まったらぜひ観に行きたいと思ってました。でも関西にきたのは、年明けずいぶん経ってから。ずるずると日を延ばして、最終日にようやく十三の七藝まで観に行きました。七藝会員の元同僚のおかげで . . . 本文を読む
神戸大学サイエンスショップの一環で続けられている勉強会、「IPCC報告書を根掘り葉掘り読む会」に、明日ひさびさに参加予定です。
自主学習もせず全くのご無沙汰なので、勘を取り戻そうと、慌てて最近話題の本を読了してみました。ちなみにこのカテゴリーで書籍を取り上げたのも、かなり久々です。
地球温暖化の予測は「正しい」か?―不確かな未来に科学が挑む(DOJIN選書20)
すでに超著名blo . . . 本文を読む
本日は敗戦の日です。こちらのブログでは三度目の8月15日です。
【関連エントリー】敗戦の日に(2006年8月15日)/沖縄密約(2007年8月15日)
午前中、戦争関連の番組@地上波は、「戦争童話 キクちゃんとオオカミ」「全国戦没者追悼式」以外見当たらず、どこをつけてもオリンピックか高校野球かといった敗戦の日。
午後からも2時から関西ローカルでドキュメント番組がひとつあったの . . . 本文を読む
昨日は、世界初の原爆投下から63年目の昨日でしたが、今年の黙祷文@blogは長崎の日にすることにして、先にテアトル梅田へ映画を観に行ってきた感想を書きます。
観てきたのは『闇の子供たち』。当初予定していた時間帯は立ち見状態で、1本ズラしても残り四席という盛況ぶり。レディスデーゆえかもしれませんが、それでも関心の高さにビックリしました。
監督は阪本順治。登場する役者は江口洋介、宮崎(※旧字体)あ . . . 本文を読む
水曜日に、十三の七藝へ再び。
きっちりレディースデー狙いで、一本だけのつもりで行ったんですが、帰りに雨に降られちゃったので、喫茶店で雨宿りでもしようと入った十三駅近くのアーケードで元同僚にばったり会い、こんな偶然ないよね~と逆戻り。
そんなわけで、七藝で二本、観てきました。『休暇』と『靖国』。もう観られましたか。観る機会があるなら、ぜひ観て欲しい二本です。
『休暇』は、映画『 . . . 本文を読む
日にちが空いてしまうのが気持ち悪いのでとりあえずアップ。また追記する可能性は大。
もう一昨日の話ですが、レイトショーを観るために十三まで自転車で行ってきました。仕事帰りなのでそれほど遠くと感じませんでした。さすがに帰りには少々お尻が痛くなりましたが
観た映画は、過激な問題作と評判の『おそいひと』。場所は、『靖国』の上映で話題になっている第七藝術劇場。ラッキーなことに水曜日はレディスデーで100 . . . 本文を読む
先ほど、『それでもボクはやっていない』を見終わりました。試写会に行ったのが1年ほど前です。
『それボク』的冤罪@Intersecting Voice Cafe
このブログでは、少なからず裁判や刑事事件について書いてます。もちろん興味本位ではなく、考えていきたい問題だと思うからですが。
本音を言うと、被害に苦しめられる側にも冤罪に苦しめられる側にも、出来れば無関係でいたいと . . . 本文を読む
たまたま見ていたNHKで、科学ネタをやっていました。再放送みたいでした。何か呼び寄せるものがあるのでしょうか。
知るを楽しむ選 歴史に好奇心◇明治サイエンス事件帳
明治40年、世界を驚かせる新発見が日本人科学者の手でなされたというニュースが流れた。周期表43番目の新元素、ニッポニウム(元素記号Np)である。その“快挙”は明治人を熱狂させた。しかし、ニッポニウムは欧米の科学者の追試では確 . . . 本文を読む
何だか忙しくしていて、更新が少し滞りました。いろいろと考えていて、書いておきたい話もあるのですが、今日は無難なTVネタを。
昨日のドラマ『鹿男あをによし』、なかなか面白そうです。
原作は読んでないのですが、玉木宏の雰囲気が主人公「おれ」にぴったりなのではないかと思われました。いや、原作は読んでないのですが。
鹿男あをによし@フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedi . . . 本文を読む
3回シリーズのNHKドラマ、「海峡」を見ました~。
海峡に阻まれた男と女の物語。泣けた(最終回はそうでもなかったが)
ハセキョー、きれいだな~。初老の役も意外と似合ってた。ふむ。
朴俊二役の人(真島なんとか?ちょっと玉置浩二似)は、若い頃の役がだんぜん良かった。老け過ぎ。まぁ設定が末期癌だというから、老衰のメークは仕方ないのかな。
敗戦の動乱期に一瞬にして国籍を奪われた、在日韓国・朝鮮 . . . 本文を読む