オイル交換

ここ数日、春から冬に戻ったかのような寒さ・・・。
前日が雪のため徹夜、しかも３６時間勤務でしかも風邪気味だったので
もう少し寝ていたかった・・・。
でも微妙に天気がいいし、せっかくの休みにゴロゴロ寝てるなんてもったいない。しかも子供たちは、母親と共に実家に帰っていて、今なら自分のしたいことを、し放題である。
やっぱり寝とこうよ～という気持ちを封印し、バイクを引っ張り出す。

さてオイル交換
ＡＭＳＯＩＬ
・Syn Motorcycle Oil SAE 20w-50
思ったほど見た目？は硬くない
ヤマハのエフェロＲＳと比べても硬そうには見えない

軽く暖気後、オイルを抜き、オイルフィルター交換
相変わらず、鉄粉が付いている・・・。
オイルを入れてエンジン回そうと思い、燃料コックを再びオンにすると
「シュワッ！ジャバジャバ・・・。」
？？？？？ナニその音？？？
燃料コックすぐの燃料ホースが割けてガソリンがこぼれてます・・・。
さっきの暖気時には大丈夫だったんだが・・・。
走ってる最中に割けたらと思ったらゾッとする。
近所のホームセンターを数件周り、透明ピンクの耐油性のホースを入手する。
微妙に軟らかいのでちょっと心配。
余りを予備としてウエストバックに入れとく。

オイル交換して走ってみた感想
頻繁にヤマハのエフェロＲＳを交換し乗っていた為に特段比べてみて、ドコが優れているとか分かりずらい。
劣化したオイルや安物オイルからの交換だと感動モノなんだろうなあ・・・。

エフェロＲＳよりはメカノイズは静かである。
エフェロＲＳ＋添加剤（チタニックなんとか？）とは若干エンジンの音質が変わり、ちょっと耳に来る音になった。（気温や気候のせい？）
値段的に比べるとＡＭＳＯＩＬの方が若干安い。
とまあこんなくらいしか違いが分からない。

エンジンも良く回るし、加速も申し分なし。
気温は１７度くらいで油音の最高は６５度
意外と軟らかいのか？このオイル？？？
なんせ、走るたびに気温や気候の変化が激しくて比べるにもチョット・・・。
オイル交換前にしばらく走っとけば良かったよ。
でもそんなことしてたら燃料ホースどこで割けてたんだろ・・・。

画像は、諸寄－居組間の林道での倒木
バイクに乗ったまま通り抜けれると思ったんですが、意外と低かったです。
バイクの上でかなりというか、ベタ伏せでした・・・。
数日前、風雨がきつい日がありましたが、どうやら各所で崩れたらしく、土砂を数機の重機で撤去してました。

奥諸寄の岸田諸寄線からの脇道に入って突き当りまで行ってみたもの


面白そうな未舗装路になったと思ったら、すぐ終点


雨が降りそうなので、田君の奥からの林道には行かず、そのまま岸田諸寄線の行き止まりまで行ってみる。
そういえば、行き止まりまで行った事なかったなあ・・・。


未舗装路をしばらく走り、橋を渡ったら道が無い？
３０ｃｍから５０ｃｍの凸状のこれが道？？？
まっすぐ川沿いを上っていくのが正解なのか？
それとも右に曲がりつつ上っていくのが正解？
なんにせよ、脱輪＝地獄なので帰ることに・・・。