【読了】4，5月の読了

4月5月の読了本です。

4月。

棚からつぶ貝

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イモト アヤコ 文藝春秋 2020年11月09日頃

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芸人のイモトアヤコさんのエッセイ集。
連載をまとめたものですがそれぞれに後日談的なものが追加されています。



5月

和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。

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和牛　水田　信二　川西　賢志郎 KADOKAWA 2021年03月01日頃

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ダ・ヴィンチで連載されていたものに加筆修正を加えさらに書下ろし2本という一冊。
面白い芸人さんは文章も面白いんだな…と思いました…。
なんというか、漫才を見ている気分になった。
いい意味の水田さんの神経質さと、いい意味での川西さんの大阪感が出ていて面白かったです。

以上です。

まぁ引越しして2か月。
これぐらいが妥当かな、と思ってはいるんですけどそろそろ読む時間もできてくる感じなので楽しく読みたいと思います。
最近芸能人のエッセイとかを読んでいます。
難しいのがつらいのは疲労がたまりやすいからなのかも、と思い始めてライトに読めるものを積極的に読んでいる。
精神の回復に時間がかかるんだろうか…。
これは年齢的なものなのですかね…。

【読了】2020年11月の読了本。

2020年11月の読了本です。
強化月間だったのに結局2冊かよ…。

アフターデジタル

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藤井 保文/尾原 和啓 日経BP 2019年03月25日頃

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先延ばしは1冊のノートでなくなる

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大平信孝 大和書房 2017年07月

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アフターデジタルは日本って本当に遅れてるのな…と実感。
そして「先のばし～」は夢をかなえる系っぽい感じでした。

以上です。

12月は毎年年末に向けて買いはするけど読んでる時間はない、みたいなことを繰り返しているので今年は買わずに乗り切りたい…！

【読了】2020年10月の読了本。

毎度お付き合いいただきましてありがとうございます。

今週もよろしくお付き合いください。

2020年10月の読了本です。
9月は1冊も読み切らなかったんだ！（開き直り）

行動瞑想　「窮屈な毎日」から自由になるヒント

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白取 春彦 三笠書房 2020年05月18日頃

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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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岸田 奈美 小学館 2020年09月23日頃

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読み終えたのはどちらも最終週。

行動瞑想は9月からずっとダラダラ読んでいて、最後にやっとHOW TO的なものが出てきたので一気に終えられた、といった感じ。
読みながらもしかして、もうその領域にいるのかな…？と思う節もあったがその領域に到達しようがどうしようが死ぬまで修行だしな…と視線をずらした。

家族だから～は買ったその日に読了（10月28日）
文体がライトなのでちょっとヘビー目の内容もするっとのど越しさわやかに通り抜けていく感じ。
ああ、こういう文体で書いてた時代もあったな…個性がしっかりしてる人なんだなと思った。
ミャンマーの話は日本の仏教しか知らないとわかんないよなぁとちょっと笑った。

以上です。

11月は読書強化月間です。
読書週間もふくんでるんですけど。
強化月間は9月からなんですけどね…。

【読了】2020年8月までの読了本。

2020年8月末日までの読了本リストです。

コロナのせいにしてみよう。シャムズの話

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國松 淳和 金原出版 2020年06月23日頃

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どこからが病気なの？

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市原　真 筑摩書房 2020年01月06日頃

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2冊かよ！！
だから今日まで記事にするのをずるずる引っ張ってきたんですよ。
まだ増やせるかも…と…（無理に決まっている）。
料理の本とマンガは除きます。
とはいっても、マンガも野崎君と聖☆おにいさんだけですけど。
セイントって入力したら聖闘士が出てくるってすげえなIME。聖闘士星矢が一発で出てくるってどうなの。
まぁそういうわけで、8月までの8か月でたったの2冊。
今年初めの3～４カ月はほぼ家の片づけと引きこもりだったのでまぁ仕方ないとして。
5月から8月までは自由だっただろうよ…。

前にどっかに書いたと思うんですが（この記事ですね）、感想とかレビューなんかは割愛します。
私は自分の主観でしかできない評価を他人にとやかく言われたくないし、何より興味を持ってもらえたらフラットな感情で読み始めてほしいので。
先入観を排除する意味でもあまりレビューなんかを語りたくないのです。

今年は引っ越しなどがあったので買ってはいるが読んでいない本が山積みで、9月以降にどれぐらい読めるかが焦点。
200冊を超える積読をどうにか崩していきたいところなんですが、一向に読む集中力は生まれず。
できるだけ時間を作って読みたいと思っているんですけどね…。
集中力が続かない原因が呼吸器なんじゃないかと疑っている。
ちゃんと治さないとだめかなぁと頭を悩ませておる。

とりあえず、9月も始まってるし（すでに1週間過ぎておる）できるだけ集中して読んだり記録したりをしていきたい。
あくまでも願望です。

マンガは以下。

月刊少女野崎くん（12）

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椿いづみ スクウェア・エニックス 2020年08月11日頃

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聖☆おにいさん（18）

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中村 光 講談社 2020年05月22日

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【読了】胎児のはなし／増崎英明・最相葉月

【読了　2019.05.19】

胎児のはなし

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最相葉月/増崎英明 ミシマ社 2019年02月

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楽しくてためになる「役に立たない」本にしたいという著者なのですが。
いや、大変に興味深かったです。
内臓の事やら脳の事やらゲノム解析までやってるっつーのに、胎児の謎は多いのが現実…。
内容の興味深さと対談形式という事での読みやすさ（会話風にそのまま文章になっているので）がよかったです。
帯にもありますが、出産経験のあるなし、性別問わず楽しめると思います。

先生のデリカシーについてはちょっと大丈夫かな…と思う側面はありましたが、概ね満足です。
優性思想とか出生前診断についてはもう少しインタビュアーが掘り下げて聞いてほしかったなぁと思います。
これは「考えたくない」とかそういう議論でどうにかなるものでもなく、法律で整備すればなんでもいいわけでもない。
だからこそ、紙面の都合はあると思いますが、引退したとはいえドクターの目線でどう考えているかをたくさん語って欲しかったです。

これ読み終わってから録画してあったNHKスペシャル「人体」の胎児の話を見たんですよ。
そしたらなんか本が物足りない感じがして。
それに引きずられるみたいにNスぺの方も物足りなく感じてしまい。
それがどういうメカニズムで起きるか、とか明確な答えが欲しかったんだけどなぁ～と思ったりした。
テレビは「わかりやすく」を主に置くからなのか、そのワードで説明したらダメじゃない？って思うこともよくありますが、本の方はちゃんと医学用語も含まれてるし納得できるところは納得できます。

何にせよ、読みやすかった。
そして読み物として知的好奇心は十分に刺激された。
堅っ苦しい医療系の本を読むのはちょっと、でもちょっとそういうジャンルの本読んでみたいな、っていう人におすすめです。
内容としては中学生以上になったら理解できるんじゃないかなぁ。

継続する力を与えたまえー！

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