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人生の迷子。

2021年ロルバーン問題

2020-08-24 05:19:17 | 文具・手帳
8月19日に発売になりました、2021年版ロルバーンダイアリー(2020年10月はじまり)。
毎年恒例のこととして、今年もWebショップの発売日に買おうと思っていたのですが、販売開始から遅れること15分。
のぞいてみたら欲しかった表紙は軒並みSold Out…。(23日0:00現在在庫復活してました。)

ええーーーー!
まだ15分なのに!
どういうこっちゃ!

まぁそうですよね、買ったらロルバーンロゴマスキングテープがサンプルとしてもらえるって言われたらね…。
それには全く目もくれてなかったのでこれは大変な誤算。
そのうち在庫も復活するんだろうけれど、そのころにはきっと店頭(一般)販売も始まってるだろうからまぁその時に買うわ、と。
岡山にはSmithないし、8月中に買うのはあきらめた。

ロルバーンダイアリーを買うとして
サイズはMを考えているのだけど、結局マンスリー部分は使わないしなぁと思ったら普通の定番ノートの方でいいんじゃないか?と思い二の足を踏んでいる。
何せ2020年のダイアリーは思いのほか気に入った表紙が多く、何冊か買ってしまったのだ。
そう、2020と刻印が入ったやつ。
それがまだ丸々残っているという…。
それを考えたら2021年分のいいなぁと思う表紙を新しく何冊か買うのもなかなかちょっとどうなのか。
それは無駄買いとはならないのか。
そういうことを考えるんですけど、正直、「解体」というのを覚えたらお気に入りの表紙を買って中身を差し替えるなんてことが簡単にできるので、つい限定を買ってしまうという負の連鎖(反省)。
ストック癖がある人に限定ものを見せちゃいけないんですよ!

まぁそういうことでですね(どういうことだ)。
とりあえず、一般販売(ロフトとかハンズとか)されるまでちょっと考えて(つってもあと数日しかない)、それから買うかどうか決めようかと。
そもそも、今の使い方ならカレンダー部分いらないから普通の定番ロルバーンノートで十分なわけで。
それだったらダイアリーじゃなくて普通の色だけのやつとかにすりゃいい話なんですよ。
なので、今年はロルバーンダイアリーはいったん保留。

とかいいながら、買いそうな気はしている…。
買ってもMサイズだぞ…いいか、Mだ、Lサイズの方が価格が高いんだ(そこ?)。

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2021年の手帳問題

2020-08-20 05:04:41 | 文具・手帳
そろそろ各メーカーから2021年の手帳やスケジュール帳の情報が出始め、少しずつ店頭にも並び始めましたねぇ。
まだ8月だぜ、とは思いますが年を重ねるにしたがって時間が光の速さで過ぎ去っていく気がする…。
年末までの4か月なんかあっという間ですよ。
なので8月に入るころから徐々に来年の手帳などについて考えるわけで。

現在は日記とTODOをロルバーン ポケット付きメモ(L)に、家事関係の記録(弁当のおかずリストや振込日の管理など)は無印良品のマンスリーウィークリーに記録しています。
(今年の手帳関係の記事はこちら

家事手帳は、無印良品発売の欧米合わせ9月始まり手帳を使っているので、今年も9月に切り替えます。
7月には発売になるので昨年もそうだったけど今年も7月入ってすぐ買いに行った。(この記事に書いた)
まだ下準備が全く進んでおらずあと10日ほどで9月なのにどうする気だ、と思っている。(なんだかんだで間に合わせるんだが)
この9月からも変わらず家事関連の記録をメモします。
無印手帳に関しては結構たくさんの項目を書いているのでまた別の記事で書けたらいいな、と。

そして、バレットジャーナルである。
現在日記も兼ねてこの記事の最後に書いている圧倒的2020年感のロルバーンを使っていて、結局一冊使い切ったところで解体して2019年の白紙の中身に差し替えて使っている。
2021年はどうしようかな、と思っていたけれどどうにも今の使い方がしっくりこず、外出して所用を果たすためにいちいち別のメモに書いたりするのも面倒だし、いっその事TODOと日記を分離してはどうだろう?と思って現在実験中。
ロルバーン ポケット付きメモ(M)にTODO、買い物リスト等(外出時の所感なんかも)を書き、ロルバーンポケット付きメモ(L)に日記(記録含む)なんかを書くというので実施しているのだけど、これが思いのほかいいかもなあと思っている。
日記とTODOが一緒になっていた先月ぐらいまでは「なんか書きたくないな…」っていう日もTODOが消化できない日もなんだかんだで開かなきゃいけなくてちょっとしたストレスだったのですが、分離したら日記書くのメンドクセと思ったら日記は開かないし、TODOが消えていかなくても日記に「TODO消えていかないのはやる気がないからじゃ!」と吐き捨てればいいのでなんだかんだこれでうまくいくんじゃないかと。
月末まで現体制にて実施して、来年どうするかを考えたいと思います。
その時にはやっぱりTODOはロルバーンのMだよなぁと思っていて。
来年の表紙も19日に発表になったし(Webでは8月19日に発売だった)さっそく買おうかな、と思ってのぞいてみたんですよ。
その話はまた日を改めて。


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ニトムズ エディターズシリーズ 365デイズノート

2019-09-12 07:00:00 | 文具・手帳
現在のバレットジャーナル(日記)は、365デイズノートのA5サイズを使っています。



先の記事にも書いた通り、年内いっぱい使ったら、残りのページ数を問わず使用終了します。

ページ数は368ページ(184枚)。
A5サイズは4㎜方眼罫で、24時間の時間軸や日付記載の部分などがプリント済み。

(↑日付関係)

(↑時間軸。2マスで1時間、0から24まで)

ノートなのでページが開かないようにするバンドなどはありません。
モレスキン、ロイヒトトゥルムやロルバーンについているポケットのようなものもありませんので裏表紙にクリアホルダー(B6)を両面テープで貼り付けてポケットを無理やり作っています。(そんなに使うことはない)

カバンの中でページがぐちゃぐちゃになるのが嫌なので、少し前まではミドリのクリップバンドを使っていました。



現在は2015年のほぼ日手帳(カズン)のカバーを使っています。



この厚みならカバー使っても違和感ないし、何より全体的に覆えるのでノート自体をきれいに使えるな、とやっと気づいた。
カバー自体が4年前のものだし、保管の状態も決していいとは言えないので、カバーのふちに施された樹脂加工が柔らかくなってぺたぺたくっついたりするんですけど、まぁこのカバーもこれが最後のお勤めかもしれんなぁと思ったりしている…。
あと3か月半ほど使うのでお気に入りのこのカバーでしばらくやっていこうと思います。

ページ数の割に厚みもそこそこで、買ったときは1日1ページでも1年使えるな、と思っていたのですが。
いたのですが。(そもそも買ったのは相当前である…)

使っていくうちに、紙の薄さと紙の白さが気になるようになってきてしまい…。
少し前に「グリーンノート」が話題になりましたが、私ももしかしてグリーンノートやクリーム色なんかの紙の方が向いてるのかな…と思うように。
確かに白い紙って反射がきついんですよね。
あんまり気にしたことなかったのですが、ものすごく紙に近づいて読んだり書いたりしてしまうので無意識にそれを避けようとしてたのかなと。
若い時はそれほど思わなかったのですが、ここ何年か白い紙に真っ黒のインクで書くとコントラストが強すぎるからなのかすごい目が痛い。
ボールペンもブルーブラックなんかで書くんですけど、それでも白い紙に書くと目に結構堪えるなと思う。
常にカラーレンズのメガネをかけているので特別気にしてなかったのですがコンタクトだと眩しいのはそういうことか…。

あと、方眼罫が微妙に小さくて。
世間様においてノートの方眼は5㎜なことが多いのですが、365デイズノートは4㎜。
1㎜の差が微妙に書くのに影響している…。
毎日書くとなるとこの微妙な差による苛立ちは少しずつ積み重なり、ストレスになっているようです。
だんだん小さいものを見るのがつらくなってきているので、小さい文字を書くのが結構目にくる…。
しかもページ内に文字がぎっちり詰まったようになるので、読み返すのもしんどかったりしてイライラしてしまうので、今年いっぱいで終了の決心がつきました。
書くことがたくさんある時なんかはこれぐらいの面積があるといいのですが、書くことがない日や書くのが億劫な日は白紙のページに罪悪感が…。(真っ白なロルバーンに謝れ)

クリップバンドは現在無印の手帳(家事手帳として使用)に留めています。

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来年の手帳問題

2019-09-11 15:01:15 | 文具・手帳
手帳の話をするんですけど。
1月のスタート時はロルバーンのB6サイズでスケジュール管理してロフト限定の表紙のやつをバレットジャーナルにする予定だったのですが。(記事にしてないっぽい)

今年使っているはずの2冊

結果的に昨年末から年をまたいでバレットジャーナルがロイヒトトゥルムになってしまい、その後無意識に365デイズノートの使用を始めてしまったのでロフト限定表紙のロルバーン(つぶつぶの方)がまっさらな状態で残っているという事態に直面している。
その上、スケジュール管理といいつつ家事手帳として使っていたB6サイズ(赤いほう)も8月始まりの無印良品のマンスリーウィークリー手帳に切り替えてしまい、今年は結構めちゃくちゃだった。
結果的にそうなった、という感じ。

で、来年2020年の手帳の話をする。

家事にまつわる手帳は現在使用中の無印良品の手帳をそのまま継続。


日本においては時期が微妙な当年8月から翌年9月までという作りの手帳なんだけど、個人的にはこの時期に切り替えるのも悪くないと思っている。
というのは、我が家は年度初めに異動があることが圧倒的に多い組織に所属しているので、年度初めに切り替えるのは何かと負荷が増えるので、中途半端なようでいて暮らしも落ち着いた8月始まり(7月購入)は悪くない。
なので、家事手帳はこの無印良品を継続使用&来年8月も同じものが出ればそれを買う。

そして、バレットジャーナル。
中途半端な時期に365デイズノート(A5)を解禁してしまったので、このままのんびり使っていたら間違いなく年またぎしてしまうな、というのはわかっている。
実は365デイズノート、ちょっと私には合ってないなと思うようになっていて、年内いっぱい使ったら残ページ量を問わず次のノートに切り替えることにした。
切り替えるノートにはロルバーン手帳のリングタイプのやつ。



この圧倒的2020年感!
ロルバーン手帳のメモページ量だとバレットジャーナルとしてガンガン書いてると1年もたないのは百も承知でいろいろ悩んだ結果、今年真っ白だったロルバーンのノート部分を差し替えて使う、という案と、セール時期に半額になったロルバーン手帳を買い足すor3月始まりの春のデザインを新たに買い足す、などの案を考え、それで1年をやり過ごすことにした。
解体してカレンダー部分は差し替えたりしながら使えば書き直したりも少なく済むし、表紙も変わって気分も変えて続けられるかな。


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スターバックスコーヒー×Campusノート

2019-09-09 16:50:14 | 文具・手帳
スターバックスとCampusのコラボノートが発売になったので買いました。
発売から10日ぐらいたっている…。
もう出会えないかもしれないが、書いておきたい。
A5サイズ、全5色。



左から、ピンク、グレー、ホワイト、カーキ、ブルーグレーです。
ホワイト以外は限定なので出会えてほしいなと思ったら迷わず買った方がいい。(書くのが遅すぎた…)
ホワイトは定番商品なので継続販売されます。

スターバックスで廃棄される牛乳パックをリサイクルした紙を表紙・裏表紙に使用。
肌触りは牛乳パックなちょっとスベっとした感じです。
普通のリングノートの感覚で触ったのですが思ったよりも表紙の強度がある気がする。

中身はこんな感じ。



まず表紙裏。
ノートのコンセプト(企業の思い)が記載されています。
このインクを使うのもやめられるぐらいこの仕組みが浸透すればいいんじゃないかと思います。

そして中身。



中身は普通の大人Campusの方眼と同じです。
とじノート版の大人Campus方眼と比べても同じ作り。



価格は480円。
ちょっと高い?と思ったのですが、ノーマルのCampus(ツインリング)には方眼罫のA5サイズってないし、大人Campusも400円弱なのでまぁスターバックスのブランドバリューとかリサイクル紙特有のちょっと割高な感じが加わっていると思えばまぁ妥当かな、と思います。
その割高な部分が大事な何かのためになっているのであればそれが一番いい。
ホワイトが定番になるっていうのはやっぱり紙の色があんまり環境にいいとは言えないんだろうな…。

そういえば、スターバックスでたまたま店で使っている牛乳パックが見えたのですが、この表紙とほぼ同じデザインだった。
ああー、そういうことなんか―と。
パックまで徹底してイメージづくりしているのね。


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