今日の給食は、東日本大震災の追悼メニューで、宮城県の郷土料理。黒豆の炊き込みご飯、五色和え、おくずかけ、いちご、牛乳です。
2年赤組の給食の様子です。ちょうど配膳が終わったところで、当番が「いただきます。」。
「炊き込みご飯、おいしいね。」といいながらぱくぱく食べています。「たこ飯と少しよく似た味だよ。」「ほんとだ。おいしいね。」会話が弾みます。「麩って何?」と聞かれて、小麦粉のグルテンが原料で・・・子どもたちにはよく分からないだろう説明しか思い浮かばず、「時々おみそ汁にも入っているね。ふわふわでとろとろでおいしかったよ。」と答えました。「うわっ、やわらか~い。」「お汁を吸ってとろとろでおいしい。」「これ、大好き。」と好評でした。職員室では、「すき焼きに、麩を入れるとおいしいよ。」と話題になりました。
「これ、見て。」ととてもすてきなデザインの紙を見せてくれました。パソコンで、イラスト機能などを使って一人一人が工夫して作ったようです。たくさんの子が見せてくれたのですが、どの子の作品も思わず、きれい、すてき、かわいいといってしまう素晴らしいできばえでした。「線を引いて便せんにしてお手紙を書きます。」と先生が教えてくれました。
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