1年生が体育館でドッジボールをしています。あれれ?ボールに当たっても外に出ません。「ボールに当たっても大丈夫。ボールをキャッチするんだよ。」と先生。キャッチできると得点になります。結果は?「2対2の引き分け!」でした。これからだんだんとキャッチが上手になっていくと思います。私は勝手に「キャッチボール」と呼ぶことにしました。
6年赤組は、国語。「風切るつばさ」。クルルとカララです。飛べなくなったときのクルルの気持ちを考えています。「自信や気力を使って表現してください。」ノートにびっし感想を書いている子がいました。大きな花丸が見えました。
廊下には、完成した災害予防の新聞が風に揺れています。
2年赤組は国語。「名前を見てちょうだい」。先生が用意してくれた挿し絵を切り取ってノートに貼って、吹き出しにえっちゃんの気持ちを書いています。2年赤組の教室にもびゅーんと強い風が吹き込んできました。
がんばった鉛筆を2人からもらいました。
2年白組は、ちょうど道徳が終わったところです。ワークシートを集めていました。がんばった鉛筆をいっぱいもらいました。
教室の後ろには、折れたミニトマトの苗を水に入れて育てています。白い根が生え始めています。
1年生の教室では、黒板消しの当番の子が、一所懸命に黒板を消していました。「道徳で、こんなにいろいろな意見をたくさん書いています。すごいなあと感心しています。」と先生がワークシートを見せてくれました。今日の道徳で学んだことで、これから自分ががんばりたいことをそれぞれの言葉でびっしり書いていました。6月に学校が再開して1か月。ぐーんと成長している1年生です。