大阪水曜ほっと集談会一世です。
昨日は、4年前に51歳で他界した弟の月命日であった。
珈琲を飲みながら改めて彼には、もう会えないのだと思った。
なにげなく森田博士の著書を読んでいると、純情についてこのように書かれていた。
なによりもその時の私の気持ちに響くことばであった。
※今日の森田博士の言葉
私の現在の気持ちをいえば、たとえ自分は地獄におちても、気が狂ってもいいから、ただ子供に会いたいという心でいっぱいです。
つまり私の心は、けっして自分のことに内向的に動いているのではなく、ただ一途に子供のことを思い、子供のことを悲しむだけです。
それが純情というものでありましょう。
純情について調べると、純真で邪心のない心また、その心をもっているさまと書いてあった。
2022.11.11 一世