年がら年中落ち込んでいる、大阪水曜ほっと集談会一世です。
とりあえず枝豆とビール!
今日は居酒屋の話ではございません。
学校には行きたくないが、とりあえず歯を磨く。
仕事には行きたくないが、とりあえずネクタイを結ぶ。
ブログで書くことはないが、とりあえずパソコンを開く。
森田博士は、神経質は重い車と表現されていますね。
スタートダッシュは弱いが、ひとたび走り始めるとなかなか止まらない。
良い悪いではなくて、そういう性格なのですね。
慎重なので、取り返しのつかないミスは少ない。
しかしどうしても少し考えてしまう分、タイミングを失いますね。
女の子に告白するタイミングとか!
おまえには、もうまったく関係ないやろ!(笑)(こころの声)
失礼しました。
ついつい、関西人なのでノリツッコミをしてしまいます。
最近関東の若者に、知らんけど!という関西のフレーズが流行っているそうです。
知らんけど!
さて、私なども髪形を変えてきた女子社員に、髪型変わったねと言おうかと思いながらも言えなかったことは多いです。
神経質でない同僚は、平気で言ってましたね。
何だか、気持ちが凹む日は、とりあえず今日一日を生きると言い聞かせている私です。
最後に※柴田トヨさんの詩を読んで元気をいただきたいと思います。
「自分に」
ぽたぽたと落ちる涙は止まらない。
どんなに辛く悲しいことがあってもいつまでもくよくよしていてはだめ。
思いきり蛇口をひねって一気に涙を流してしまうの。
さあ、新しいカップでコーヒー飲みましょう!
2022.11.5 一世
※柴田トヨ詩集 くじけないでより「自分に」飛鳥新社