悲喜こもごもという言葉がありますが、まずは悲しみが先にやってくる。
人間が生きていることを感じるのは、悲しいときのほうが多いんですね。
「やなせたかし氏・漫画家・明日を開く言葉より」
大阪水曜ほっと集談会一世です。
今日からゴールデンウイークですね。
残念ながら私は仕事です。
しかも今年のゴールデンウイークはコロナの影響で孫が帰省しません。
今年80歳になる母が、イチゴの大好きなひ孫のために昨年イチゴの苗を植えてくれました。
それがまもなく実を付けます。
とても寂しい限りですが、これも現実として受け入れるしかありません。
そこでオンラインで3歳の孫と会話をしました。
アンパンマンを卒業して、今は新幹線に夢中のようです。
さて4月もオンラインによる大阪水曜ほっと集談会&夜間懇親会を開催することが出来ました。
今月も大阪以外に、和歌山・兵庫・福岡・愛知からも参加いただき感謝しています。
皆さん、それぞれ仕事や、子育てやコロナ禍での家族との生活に森田を活かしておられる様子が、伝わってきました。
懇親会では皆さん人生の辛い時期を森田と共に歩んでこられて、それぞれの森田を語ってくださいました。
コロナ禍で心がパサパサと乾いていく日常ですが、そんな時こそオンラインや電話で会話をしませんか。
2021・4・29 一世