本日は簿記2級試験を受けてきました。金融関係の仕事をしているので、必須の知識ではあるんですが…とにかくつまらない(笑)やはりこういう実学というのは奥行きがないですよね。法律にしたがって決められたとおりに計算をする。まったく創造性のない世界です(創造性があっても困りますが…)
もちろん、こういう知識も必要ではあるんですが、毎日仕分けや財務諸表とにらめっこしていると、だんだん視野が狭くなってきます。いかに余計なものを省いて「利益」を上げるか、という世界ですから、自分で深くものを考える、幅広く興味を持って調べるという時間が少なくなってしまうんです。
最近は意識して哲学や芸術関係の本を読むようにしています。どんなに忙しくても頭をいろいろな角度で使っていかないと、人間が薄っぺらになってしまうような気がして…。
もちろん、こういう知識も必要ではあるんですが、毎日仕分けや財務諸表とにらめっこしていると、だんだん視野が狭くなってきます。いかに余計なものを省いて「利益」を上げるか、という世界ですから、自分で深くものを考える、幅広く興味を持って調べるという時間が少なくなってしまうんです。
最近は意識して哲学や芸術関係の本を読むようにしています。どんなに忙しくても頭をいろいろな角度で使っていかないと、人間が薄っぺらになってしまうような気がして…。
お兄さんは仕事も家庭もあるのに、ちゃんと勉強してるんだもんねぇ…やっぱすごいよ。
今のマネジメントの仕事もしかり、そこから数字に強くなりたくて始めた簿記の勉強しかり、私にとっては実学もすごく面白いと思うんだけどな。
確かに数字や利益が全てで、予算を追いかけてるばかりのときは虚しさも感じるけど、
学生時代哲学なんて厭世的な(?)ことやってただけに、逆に世界が広がる気がしています。
でもその一方で宿泊プランなんて考えさせられる、私のこの職場はなんなんだ?!(笑)
仕事がデキル人ってすごいなぁとひしひし感じる社会人二年目の晩秋でございます。
いつも葉書をありがとう。夫婦ともども忙しくてお返事をなかなか書けず申し訳ない。
子供にも読んで聞かせてます笑
hiuさんは仕事を楽しんでやられているようでいいですな。
hiuさんのようにこういうべんきょも楽しめるといいんですが…、
パパには到底無理です(爆)
仕事自体が徹頭徹尾ロジックの世界だからかな~。
色のついたボーナスに喜びを感じてしまう今日このごろ。
このままでは普通のサラリーマンになってしまう…。