あるこうよむらさきロード2011 プレ企画
『明日の鍵は、私が握っている!』
~DV、性暴力、虐待、生き延びた人々をつなぐ/そして被災地で生き延びるということ~
日時:2011年 10月 29日(土)19:30~20:45 <開場は19:00より>
会場:「エコギャラリー新宿」東京都新宿区西新宿2-11-4(新宿中央公園内)
http://www.shinjuku-ecocenter.jp/facilities/access.html
資料代:1,000円 (Tシャツ、資料代等)
定員:45名 ※定員になり次第しめきり
最寄り駅:大江戸線「西新宿五丁目」
※新宿駅方面から来られると暗い公園を横断する形になりますので、暗闇が怖い方は大通りを通って来られる事をお勧めします。「西新宿五丁目」方面から来られる方は公園ゲートから会場入り口までスタッフがアテンドします。
連絡先:mediaact@willcom.com
パープルリボン運動として掲げた大きなテーマ、「DV、性暴力、虐待」ですが、それぞれの被害を生き延びた、その不自由さ、困難さは、被害経験者ごとに全く違う経験であったりします。ともに世の中に訴えかける運動にしていくという意味で、3種3様の経験をお持ちのパネリストをお呼びして、共通するところ、わからないことなどを話してみたいと思っています。
ただ座って話を聞くのでなく、参加者も一緒になって話せる場の予定です。
私たちは、つながることができるのが。何がトラウマを負わせるのか。どうして不自由なのか。この世の中を変えるために、何ができるのか。一緒に話せる場をつくりたい。
本年度は被災地の女性の状況にかんがみ、被災地で身をひそめて生活している女性たちの実態にも触れていく予定です。
そこには性被害もあり、古風な家族社会から「嫁」「女」としての役割を強いられている現状があります。普段、社会で抑圧されているからこそ、危機的状況ではそれがより強く反映してしまうのではないでしょうか。
普段から女性同士のつながりや、相談できる場所を確保しておくことが重要ではないでしょうか。
第1部 シンポジウム
パネリスト(50音順、敬称略)
伊藤 千恵
(保育士/市民メディアイコール理事/3月より福島から東京へ、家族で避難中)
中山 美奈(Clothesline Project of Japan代表)http://clothesline-project.jp/
吉田 タカコ
(ジャーナリスト/「Days Japan」誌等にて活躍/「子どもと性被害」2001,7 集英社新書著者)
司会進行:根来祐
15分程度ずつそれぞれの話をしてもらったら、参加者も車座になって、一緒にQ&A!話しましょう、思っていることや、これからのこと。
第2部 ワークショップ
Clothesline Project of Japanとのコラボレーション企画。
あなたもTシャツにメッセージ、心の叫びを書いてみよう。きっと、素敵な表現が生まれてきます。 (参加される方は、どんなメッセージを書きたいか考えておくと、スムーズです)
【実行委員会より】
※ここで作成されたTシャツは、2011年11月13日(日)開催の、むらさきロードパレードでグッズとして使用させていただくことがあります。
※イベント全体で、参加者が安心できる安全な場づくりに心掛けております。参加者の皆さまも、ご協力くださいますよう、よろしくお願いします。
※駐車場がございませんのでお車での来館はご遠慮ください。
※託児はご用意しておりませんが、会場内外の出入りは自由ですので、一緒に参加できそうなお子さんはぜひお連れになってください。
申し込み:チラシの申し込み先にFAXいただくか、公式メールへarukoumurasaki@yahoo.co.jp(申し込み無しでもお越しになれます)
【重要】内容については随時アップしてまいります。最終の詳細は、本ブログを必ずチェックしてからご参加ください
『明日の鍵は、私が握っている!』
~DV、性暴力、虐待、生き延びた人々をつなぐ/そして被災地で生き延びるということ~
日時:2011年 10月 29日(土)19:30~20:45 <開場は19:00より>
会場:「エコギャラリー新宿」東京都新宿区西新宿2-11-4(新宿中央公園内)
http://www.shinjuku-ecocenter.jp/facilities/access.html
資料代:1,000円 (Tシャツ、資料代等)
定員:45名 ※定員になり次第しめきり
最寄り駅:大江戸線「西新宿五丁目」
※新宿駅方面から来られると暗い公園を横断する形になりますので、暗闇が怖い方は大通りを通って来られる事をお勧めします。「西新宿五丁目」方面から来られる方は公園ゲートから会場入り口までスタッフがアテンドします。
連絡先:mediaact@willcom.com
パープルリボン運動として掲げた大きなテーマ、「DV、性暴力、虐待」ですが、それぞれの被害を生き延びた、その不自由さ、困難さは、被害経験者ごとに全く違う経験であったりします。ともに世の中に訴えかける運動にしていくという意味で、3種3様の経験をお持ちのパネリストをお呼びして、共通するところ、わからないことなどを話してみたいと思っています。
ただ座って話を聞くのでなく、参加者も一緒になって話せる場の予定です。
私たちは、つながることができるのが。何がトラウマを負わせるのか。どうして不自由なのか。この世の中を変えるために、何ができるのか。一緒に話せる場をつくりたい。
本年度は被災地の女性の状況にかんがみ、被災地で身をひそめて生活している女性たちの実態にも触れていく予定です。
そこには性被害もあり、古風な家族社会から「嫁」「女」としての役割を強いられている現状があります。普段、社会で抑圧されているからこそ、危機的状況ではそれがより強く反映してしまうのではないでしょうか。
普段から女性同士のつながりや、相談できる場所を確保しておくことが重要ではないでしょうか。
第1部 シンポジウム
パネリスト(50音順、敬称略)
伊藤 千恵
(保育士/市民メディアイコール理事/3月より福島から東京へ、家族で避難中)
中山 美奈(Clothesline Project of Japan代表)http://clothesline-project.jp/
吉田 タカコ
(ジャーナリスト/「Days Japan」誌等にて活躍/「子どもと性被害」2001,7 集英社新書著者)
司会進行:根来祐
15分程度ずつそれぞれの話をしてもらったら、参加者も車座になって、一緒にQ&A!話しましょう、思っていることや、これからのこと。
第2部 ワークショップ
Clothesline Project of Japanとのコラボレーション企画。
あなたもTシャツにメッセージ、心の叫びを書いてみよう。きっと、素敵な表現が生まれてきます。 (参加される方は、どんなメッセージを書きたいか考えておくと、スムーズです)
【実行委員会より】
※ここで作成されたTシャツは、2011年11月13日(日)開催の、むらさきロードパレードでグッズとして使用させていただくことがあります。
※イベント全体で、参加者が安心できる安全な場づくりに心掛けております。参加者の皆さまも、ご協力くださいますよう、よろしくお願いします。
※駐車場がございませんのでお車での来館はご遠慮ください。
※託児はご用意しておりませんが、会場内外の出入りは自由ですので、一緒に参加できそうなお子さんはぜひお連れになってください。
申し込み:チラシの申し込み先にFAXいただくか、公式メールへarukoumurasaki@yahoo.co.jp(申し込み無しでもお越しになれます)
【重要】内容については随時アップしてまいります。最終の詳細は、本ブログを必ずチェックしてからご参加ください