コピーライターの講座には、コピーライターに限らず、さまざまな分野の広告制作者が登場する。僕もなまじミーハーなものだから、講師が出てくるたびに「あ、あの人は○○のCMを作った○○さんだ!」「あれは△△のコピーを書いてる△△さんだ!」と教室の隅でひとりトキめいている。
さて、その講師の人たちは「TV-CMにおけるコピーの役割」とか「マーケティングと広告戦略」とかいったテーマに応じて、各々講義を行なう . . . 本文を読む
第2回の週刊俳句賞は、第1回とはかなり違った形式で行なわれるらしい。
第2回週刊俳句賞 全日本大学選手権 応募要項
「週刊俳句」の意図していることや企画の詳細については、まだまだ不明な部分も多い。ただ、今のところの感触だと、第1回と同じ形式で第2回をやった方がずっとよかったのになぁ、という気がしている。
どこの馬の骨かわからんようなTHC関係者から名前の知られたベテランまで、地域や結社の . . . 本文を読む
一部の皆様には知られていることだけれど、僕の部屋はえらい散らかっている。寮暮らしなので、食べ物関係のゴミが部屋にないのがせめてもの救い。部屋は散らかってるのに、なぜか部屋の真ん中に空気清浄機が置いてあったりするので、いつも空気だけは澄んでいる。
そんな僕が年に何度か(数年に一度という説も)、A型気質を抜群に発揮する瞬間がある。で、昨日がその日にあたっていたようで、何がきっかけだったかは覚えていな . . . 本文を読む
俳句甲子園は1回戦敗退。その後、夏井いつきさんとの縁もあり、俳句を続けることになったが、その当時は、俳号を「言うすけ」と名乗っていた。よくしゃべるからということで、夏井さんに命名された。
大学に入ってから、「言うすけ」というのはあまりカッコがつかないなと思い、「ユースケ」という表記で、ちょっと軽薄さを醸し出してみた(上手くいったかどうかは別として)。
さらに調子に乗って「谷」という苗字を音読み . . . 本文を読む
今日は櫂未知子さんが運営している「いまさら聞けない句会」に参加。
「いまさら聞けない句会」とは、文語文法や歴史的仮名遣いのことなど、句作にまつわる「いまさら聞けない」さまざまな疑問を句会の中で解決していく、というコンセプトの句会。
さて、句会での服装の話。句会に行くのに陰気な服装をしていかないということは、普段から何となく意識していて、派手とはいかないまでも、少し明るめの服を着ていくように心 . . . 本文を読む
最近、コピーライターの講座で紹介されたCMで、印象に残っているものをひとつ。
ブラジルで発行されている大衆向けの週刊誌「EPOCA」のテレビCM。カンヌ国際広告祭のテレビCM部門でゴールドを獲得した(「カンヌ国際広告祭」というのは、世界で最も権威のある広告賞です)。
「The week」というタイトルで、「1週間という時間が、さまざまな立場の人やものにとってどのような意味を持っているのか」とい . . . 本文を読む
昨日、怪しいバイト先を出ると、出た直後に通行人に声をかけられた。世界のハマダだった。その日に受けてきたテストで留年が決定したらしい。また後で部屋に行くよと声をかけて、ひとまずサヨナラ。
それから表参道方向に歩いていくと、また「谷くん!」と誰かに呼び止められた。内定先の同期のK氏。少し話をして、近日の約束をしてサヨナラ。
1日に知り合い2人と出会うなんて珍しいなと思いながら交差点を渡ると、道向こ . . . 本文を読む
街中で知り合いと偶然出会うということは誰しも経験のあることだと思う。ただ、僕の場合、僕の方から知り合いの姿を見止めるということはほとんどない。
某嬢の言い方を借りれば「ぼやぼや歩いている」ので、街を歩くときにまわりに目を配るということがあまりなく、実は自分でも、ぼやぼや歩いているという自覚はある。考えごとをしながら暗い道を歩いたり、鼻歌を歌いながら昼の街を歩くのが好きだ。よって、「街中で知り合い . . . 本文を読む
週に2回、コピーライターの講座に通ってます。
最初は、俳句もやってることだし、そのへんの人に書かせるよりは上手なキャッチコピーを書ける自信はあったんです。ショージキなところ。
しかし、これがてんでダメですね。大げさじゃなく、ドベから数えた方が早いんじゃないかというくらい。講座の後の宴会ではばっちり宴会部長になってますけど。
今一度新鮮に言葉を書く喜びを味わってます。書いたものが評価されない落 . . . 本文を読む
バイト先から駅までの道すがら、行列のできるドーナツ屋がある。
この間、テレビカメラが撮影をしていたので、そこそこ有名な店なのかも知れない。すっかり日も暮れた帰り道で、ちょっと並んでみようかなという気もするのだけれど、いまだ実行には移していない。
ドーナツと言えば、お友だちのブログつながりで、ちょっと面白いページを発見。
ドーナッツの穴を残して食べる方法
ドーナツの穴について「俳句派」は . . . 本文を読む