昼食は祖父宅で冷そうめん。
薬味の葱、生姜、青柚、茗荷は、すぐ裏の畑に採りにいく。写真は生姜を引っこ抜く祖母シズヱ氏。
そうめんの他にも、ツイモ(蓮芋の地方名)とバケラ(イボダイの地方名)の酢の物、大根葉の漬け物、鮒とおからの丸寿しなど、とてもオーガニックな献立が食卓に並ぶ。特に大根葉の漬け物がおいしく、弟が「これだけでご飯が3杯いける!」と公言してはばからないのも頷ける。
昼ドラを満喫 . . . 本文を読む
てっちさんは漂泊の旅に出たようですね。この間のブログに僕とさわDさんのコメントしかつかなかったのがショックだったのかな。
道端で見かけたら是非慰めてあげてください。
今日は少し早めに起きて、母上を車で美容院へ送って、ファミレスでかき氷を食べる。
今年初めてのかき氷。練乳たっぷりで美味でした。
さて、これから夕食の餃子を包む作業でやんす。料理はちっともできませんが、餃子を包むのだけはよくほめら . . . 本文を読む
日記を読む限り、毎日僕が実家でごろごろしていると思われているんじゃないかと心配してるんですけど、確かにごろごろしてます。
体重もぶくぶく増えてます。鏡にうつったぷよぷよの上半身を見て、思わず「・・・可愛い」とつぶやいてしまったのは公然の秘密です。
昨日は夏野菜カレーを作りました。茄子や南瓜は原形をとどめておりませんでしたが、味はなかなかでした。
今日はゼミ合宿のレジュメ作り。合宿には参加で . . . 本文を読む
9時に起床。既に家には誰もおらず。
お昼前になっても人が帰ってこないので、これはもしかしてお昼ごはんを作ってないと怒られるモードか・・・。ということで、お昼ごはんを作ろう!
最近「やっぱり男は料理ができないとね」的な発言を複数の筋から耳にしていたこともあり、家庭科のかすかな記憶を辿りながら、冷蔵庫の中のありあわせのものを一生懸命切ったり炒めたりしてみる。
で、出来上がったのが「じゃこ天とピ . . . 本文を読む
ムラに帰ってみると稲刈りは終わっていたわけで。無念。
母上が「ダンスはうまく踊れない」(なぜか徳永英明「VOCALIST」バージョン)を歌いながら洗濯物を干している。だいじょうぶかなあ。 . . . 本文を読む
昨日は「の・ぼーるの会」のあと夜行バスに飛び乗って、実は今実家です。前回の帰省から一週間足らずでとんぼ返り。
手術&入院で一ヶ月ほどこちらに滞在の予定です。たいした手術ではないので、ご心配なく。
「23日からそっちに帰るよ」と実家に電話をすると、「ちょうどよかった。24日から稲刈りなんよ」と非常に喜ばれた。
というわけで、明日から「ヒヨシムラ日記~稲刈り編~」始まります。もんぺ履きます。 . . . 本文を読む
昨日は「の・ぼーるの会」@神宮バッティングドーム。
の・ぼーるの会とは、「句会をしたい、でも野球もしたい」という超ニッチなニーズ(主にモルちゃんのニーズ)に応えるべく立ち上がった新企画。発起人はモルちゃん。野球をして、その後に句会をします。
今回はその第1回目ということで、ひとまずバッティングサンターにて打撃練習をすることに。一路、神宮へ。
さて、神宮バッティングドームのピッチング . . . 本文を読む
もう、ニヤニヤしっぱなし。
この人は結構いいです。人間はどうだか分からないですけど、非常に上品な毒を持った人だと感じた。
あと二回転職をして蝌蚪になる
梅干しぬ犬に盛りのつきにけり
1句目、せっかく二回も転職したのにオタマジャクシかよと。その批評精神の矛先は僕には読みきれなかったんですけど、なかなかすごい。
2句目、梅干は完全に金玉袋のメタファーではないですか(違うかな・・・)。 . . . 本文を読む
一番読みにくかったかもしれない。
葉桜に吹かれて金の川蜻蛉
滝暮れて河鹿鳴き上ぐ小焼空
少し画を描きすぎの嫌いがあるように思う。
1句目、僕には「葉桜」がいいとは思えなかった。「に吹かれて」も、上手いようで、実はよく分からない。
2句目、「滝暮れて」がよい効果をなしているとは思えない。「小焼空」というのは、手先の技。
つけてくる猿の夏毛や夕の滑
「つけてくる」が「付着 . . . 本文を読む