ハイクノミライ

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締切りについて

2007-05-31 21:24:31 | よしなし事
今日の午前中、いわゆる「学生納付特例制度」というやつを申請するために、市役所へ。 実は申請の案内と申請書類自体は四月の初めに届いていたのだけれど、なんとなく今日まで書類に取りかかれないでいた。 書類とは言っても、名前や住所、生年月日なんかを記入するだけなんで、大して労力がかかるというわけではない。 そして、今日がその締切日。ようやく、体が動く。 締切りにならないと体が動かないというのは . . . 本文を読む

シューカツ戦記(16)うっひょひょい

2007-05-30 15:45:02 | シューカツ戦記
最近からだがだるくて、今日も昼前になってようやく起床。 もしかして今更はしか。困ったな。 昼過ぎに某コンサル会社から電話。 次回最終面接とのこと。うっひょひょい。 さて、今から某社(業界が出せない・・・)の面接です。 とりあえずクリーニングに出したワイシャツを取りに行かなきゃ。 . . . 本文を読む

僕が愛する俳句たち(15)泥鰌浮いて鯰も居るというて沈む

2007-05-30 02:58:20 | 僕が愛する俳句たち
  泥鰌浮いて鯰も居るというて沈む  永田耕衣『悪霊』 句意明快! つまりは、泥鰌が水面に浮いてきて「鯰も居るよ!」と言い残してから沈んでしまったという・・・ ただそれだけの作品であります。 俳句の売り文句として、 「こんなに短い俳句作品の中に、こんなに奥深い内容がこめられています!日本語って、俳句ってスバらしい!」 みたいな言い方があるわけなんですけど、この作品についてはまった . . . 本文を読む

僕が愛する俳句たち(14)変な酒飲んで県道から墜ちぬ

2007-05-30 01:53:15 | 僕が愛する俳句たち
  変な酒飲んで県道から墜ちぬ  渡邊白泉『渡邊白泉句集』うち「拾遺」 以前、大学の俳句研究会の仲間内で「新興俳句スタディーズ」という勉強会を行ったことがあった。 新興俳句を彩る主要な俳人たちひとりひとりに毎回スポットを当てながら、「新興俳句とは何だったのか」、ひいては「俳句とは何なのか」という究極のテーマへ迫りたかったような気もするし、そうでなかったような気もする。 ともかく、その第2回 . . . 本文を読む

シューカツ戦記(15)助けてください!

2007-05-25 21:16:16 | シューカツ戦記
先日の「お酒飲める?」の会社はどうにか通してもらいました! よし、つぎ通れば就活やめられるはず。頑張ろう。 さて、今日は某社の1次面接。 癒し系で、すごく感じのいい社員さんが面接官。 かなり長時間の面接。しかしながら、終始リラックスした雰囲気で、質疑応答の時間もじっくりとってもらい、なかなか好感がもてた。 家に帰ってから、インターネットでその会社の評判をチェック。 「激務薄給! . . . 本文を読む

どっちの俳句ショー(7)魔がさした瓜

2007-05-24 01:25:43 | どっちの俳句ショー
  魔がさすということありぬ烏瓜  宇多喜代子『象』   魔がさして糸瓜となりぬどうもどうも  正木ゆう子『静かな水』 いや、これは明らかに正木さんの句の方が好みだな(笑)。 ということで、早々と正木句に軍配! 『静かな水』は、高校生の僕にとって非常に画期的な句集だった。 どの句も光を放って見えた。初めてノートに書き写した、思い出深い句集。   地下鉄にかすかな峠ありて夏至   . . . 本文を読む

本日、犬、やります。

2007-05-24 00:11:09 | 告知
なぜか今となりに商社マン(23歳、無職)がいるわけで。 先ほど武蔵小金井のジョナサンで、「何でも食ってくれ」という商社マンの言葉にまかせて、冷麺やらオムライスやらをこころゆくまで平らげたワタクシ。 一体僕と商社マンの間に何が起こったのか。 全ては明日の犬の会で明らかになります。 どうぞお楽しみに。 . . . 本文を読む

木曜、犬、やります。2

2007-05-23 11:49:00 | 告知
犬の会2のテーマは「東京」です。 今回はみなも嬢に決めていただきました。 以前にも一度このテーマで句会をしたことがあるんですけど(もう1年以上前になるのかな)、そこから僕自身、モノのとらえ方や俳句の作り方もかなり変わってきているので、どういう作品を作ろうか、楽しみです。 あと、サブタイトル! 迷うなあ。 それにしても、昨日のシークワーサーサワーは効きました。 あんまり覚えていないんですが . . . 本文を読む

木曜、犬、やります。

2007-05-22 10:51:32 | 告知
木曜日、犬の会やります。 詳細は今夜にでも上げます。 予定を空けておいていただけると有難いです。 で、掲示板にもある通り、今度の木曜日で僕は22歳になるわけですが、22歳と言えば、思い出されるのは名曲「22歳の別れ」ですよね。 あの歌をカラオケで熱唱していた高校生の頃には、まさか自分が22歳になるだなんて思いも寄らなかったです。 . . . 本文を読む